東京に戻るたび、息子がいろいろしゃべれるようになっていて驚かされるのだが、言葉の中の音が入れ替わっていることがちらほら。それがかわいい。しんどそうにしていると「とーさん、おしゅくり、のむから」(何の真似なのか「○○だから。」で終わるセリフが多い)。ヘリコプターをヘリポクターというのはなかなか秀逸だと思う。あえて訂正していない。そのうち恨まれるかな。
近頃は、童謡も何とか教室でいろいろ覚えてくる。どんぐりころころなど、こっちは1番の歌詞しか覚えてないので、2番以降らしきところを歌われると、いくらたどたどしくても黙って聞いているしかないのがもどかしい。ある時期、「犬の~おまわりさん、こまってる…」と、歌がそこで終わってしまっていた。これもかわいくて、正しい歌詞を教えるのがもったいなかった。
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