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2012年度の鮎友釣り総括

2012-12-28 08:17:39 | 鮎の友釣り
2012年度の鮎の友釣りを一言で言えば最悪でした。腕の悪さはもとより川の状況も大変悪かった様な気がします。
昨年2011年も状況は決して良くは無かったのですが、今年はそれを上回る状態です。
来年こそはと、年末になると思いますが、来年こそは良い状況で有ってほしいです。

写真のタモはご近所の方が趣味で作っておられ、先日頂いてしました。天然のネズの木を山から切り出し数日水に
付け込み、柔らかくされてから加工するそうで、およそ一ヶ月近く完成までに掛かっているそうです。タモの柄の
部分には鹿の角があつらえて有ります。釣り道具屋で購入すれば相当な値になると、思われます。来年こそはこの
タモで沢山の鮎をと、今から期待しています。

天然ナメコです

2012-11-01 07:41:31 | グルメ
昨日仕事で良く山の奥へ入るのですが、休憩時間に周辺を散策したら、天然のナメコを見つけました。
最初は半信半疑でしたが、自宅に帰りインターネットで調べたら本物でした。
今日で味噌汁の具にし食べていますが、抜群に美味しいです。スーパー等で販売しているナメコとは
一味も二味も違います。どう違うのかと、説明が出来ませんが、出汁がよく出るのは間違い有りません。
写真は「ブナ」の切り株に生えているナメコです。少し雨が降ればまだまだ生えてきそうです。



2012年鮎釣りの総括

2012-11-01 07:20:07 | 鮎の友釣り
2012年の鮎友釣り今年も最悪でした。
腕も落ちたのと、川の状況が悪かったのと、異常に今年の夏は暑すぎた事が、原因で有る様な気がします。
今年は長良川が主なフィールドでした。一部他の河川にも行きましたが、どこでへ出掛けてもイマイチ。
特に長良川は天然遡上が一ヶ月以上も遅れ、9月後半から10月にかけて天然遡上の鮎が釣れたそうです。
10月の後半28日に知り合いが(長良川組合員)が長良川の中流へ落ち鮎を投げ網で捕獲に出掛けて来ました。
物凄い鮎の量で、早朝から夕方6時までに500匹以上の鮎を捕獲、間もなく11月にならんとする時期です。
大物ばかりの鮎、大鮎中には優に30センチを超える鮎もいたそうです。
私の自宅にも電話があり鮎をあげるから取りに来いと、30匹程頂いてきました。写真は冷凍した鮎で30センチ
に届きそうな大物もいます。

こんな大きな鮎が掛かかると、最悪の場合竿が折れる可能性が有ります。
来年こそは頑張ろう!!

鮎友釣り 8月24日(金)

2012-08-27 09:08:56 | 鮎の友釣り
今回は釣友のSさんとの釣行です。場所は中津川市の川上川で、Sさんは何度も来ていますが私は今回初めての釣行。
中津川市郊外に有る小河川、水は透明度が高く大変綺麗な川です。
早朝5時30分に出発し現着が8時ごろ、殆ど釣り人がいません。駐車場で着替えをしていると、地元の人が全部釣ら
れてしまい、あんまり釣れないとのアドバイス?

しかしここまで来た以上は諦める訳にはいきません。早速準備しSさんは川上へ私は下流へ実釣開始です。すると
いきなり強烈なアタリが有りましたが、掛かりません。今度はオトリに背針を打ち少し深いところへ送り込むと、
強烈なアタリがあり下流へ引っ張られて行きます。流れは強く無いのですが、なかなか引きぬく事が出来ません。
取り込んで玉網で見たら20㌢の綺麗な鮎です。地元の人が阿木川の鮎なので、掛かれば強烈なアタリと引きが
楽しめると言う通りでした。150M程釣り下がりましたが、4匹の釣果釣れる鮎は殆ど残っていません。

今度は写真の上流へ移動、ここではSさんが15,6センチクラスを25匹

私は下流へ行きましたが、ボウズです。全くアタリも無しの状態

仕方なくSさんの居る上流へ移動します。暫くSさんの釣りを見ていましたが、20㌢程の浅瀬でオモリを付けて
上手に次から次へと掛けていきます。私には真似が出来ません。

写真はSさんの釣果(一部)です。
釣果は二人で40匹越私は11匹でした。サイズは15㌢から20㌢

上がってから気が付いたのですが、川の中で腕時計を落としてしまいました。トホホです。

鮎友釣り釣行記 8月10日(金)

2012-08-11 12:30:38 | 鮎の友釣り
場所は長良川郡上です。4,5日前に雷雨があり、かなり増水し一時的に60センチほどの、高水と濁りが
有ったそうですが、今回は何時もより20センチほどの減水でした。
現場に着いたのが11時30分、釣り開始は12丁度今回は何時もの所より少し下流です。何時もは車がなか
なか駐車が出来ないので、入れませんが今回はラッキーと喜んで駐車、用意をしていると釣り人が、上がって
きましたので、様子を聞いたら全く釣れませんと言う話、川を良く見るといかにも釣れそうな雰囲気が漂って
いますので、早速入川オトリに鼻カンを通し、頑張ってこいよと声を掛け送り出しましたが、全く無反応30
糞経過、1時間経過しますが反応なし。水温は25度高めです。
この場所を諦めて吉田川下流の本流へと移動、午後の2時15分

写真は本流から上流を見たところです。釣り人はあんまり見えません。ここでも1時間程反応が全く無し、今年の
長良川も支流の吉田川も前半はマアマア釣れたのですが、全体的には釣れません。昨年も駄目だったのですが、
今年もこのままでは駄目になりそうな感じです。そろそろ諦めようと思った時に、僅かなアタリがあり引き抜くと
18㌢の天然鮎が背掛かりで、玉網に収まりそれをオトリに送り込み、次を期待しましたが、全くの無反応です。
時計を見ると午後3時45分、風も出てきたので納竿詩終了。釣果はたったの1匹。

写真は先週入った吉田川の街裏です。15人ほどの釣り人がいました。20分程見ていましたが上の方で1匹だけ
良く見てみると鮎が苔を食んでいる様子が、全く見えません。例年だったらもう少し鮎の姿が見えましたが、

写真は帰りに立ち寄った、亀尾島川の合流点の様子です。ここはかなりの水深があり、流れも強く鮎も良型(大型)
が良く出るところです。ここでの釣りには2,3人で釣りをしないと万一流されると事故につながる所です。