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根羽川の鮎友釣り

2013-07-07 06:15:02 | 鮎の友釣り
7月6日根羽川に釣友の佐藤さんと出掛けて来ました。
朝5時に我が家まで迎えに来て頂き、中央道を経由で恵那インターまで
根羽川到着が6時半、組合でオトリ鮎と日釣り券を購入、オトリ缶やウエイダー
消毒し、本日の釣り場へ直行
佐藤さんは上流側に私は写真の場所での釣り開始、水温は17度水は平水です。

写真は佐藤さんの入った場所です。この差が釣果を大きく分けました。
私はオトリをセットし直に18センチの鮎が背掛かりでヒット、昨年と違い
鮎が綺麗で香りも良く真っ黄です。オトリを付け替えて放すと直に2匹目がヒット!
嬉しくなりました。この調子だと数が相当伸びるなと、思ったのは大きな間違い
その後全くアタリが有りません。上流の佐藤さんに状況を携帯電話で確認すると、
かなり掛かっている様子、慌てて場所を移動しました。移動の途中かなり水の深い
場所が有りましたが、何とか移動に成功!オトリをセットし放すと直に16センチが
ヒットするも、後が続きません。佐藤さんは順調に掛けています。この段階で相当
釣果に差が出ています。12時に昼食後アタリが無くなったので、場所を移動する事に
決定、車で
写真の場所に移動、トロバの下に入りオトリをセットして、少しきつい瀬に入れると
今日一番のアタリで掛かりました。こんな強烈なアタリは今季初めて、数年前の長良川を
彷彿とさせる感じでした。掛かった鮎は20㌢の良型で真っ黄色です。胡瓜の様な香りも
強く最高の鮎です。オトリを交換し瀬に入れると、また強烈なアタリで20㌢の良型ですが、
この後が続きません。下流の佐藤さんを見ていると竿が曲がっています。順調に釣果を
伸ばしている様子です。

私の下流でプロの釣り師が、次から次に鮎を掛けています。名前を確認すると「小林伸治」と
書いて有った様な気がします。体力の差も有りますが、腕も相当な腕前でフットワークの良さ
も違います。あくまでも想像ですが50匹以上の釣果と思います。TV等で有名な「高橋祐次」達の
グループ「Shimotuke」のメンバーでした。
今日の釣果私が10匹、佐藤さんが30匹程で腕の差と体力の差が出た釣行でした。反省!!

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