gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2013年鮎友釣りの総括

2013-10-07 19:15:48 | 鮎の友釣り
2013年は今年も昨年に引き続き全く駄目な一年でしたが、後半は9月に入ってからは少しだけ良かったような気がします。
9月後半は連続して釣行しました。数釣りは全く駄目でしたが、午後から天然アユのスイッチが入ると、突然鮎が掛かりだします。特に午後3ごろになると鮎の追いが良くなり、強烈なアタリと引きを楽しむ事が出来ました。サイズはそんなに大きくないのですが、食べごろ20㌢前後です。天然遡上の鮎が9月から掛かりだしました。全国的な傾向で7月、8月は全く掛かりません。
今年も猛暑に見舞われ、10月に入っても30度以上の暑さです。鮎の遡上にも影響が出るのでしょうか。今から10数年前の事ですが、長良川の河口堰が出来る前は7月頃から、天然遡上の方の良い鮎が良く掛かかりました。その頃は冷水病の様な鮎は見た事も有りませんし、知りませんでした。今日は今年最後の釣行で長良川中央へ単独釣行、写の場所(チャラ瀬)鮎は良く跳ねていますが、群れ鮎ばかりで全くのボウズでした。網も全面解禁になり魚の数も減って来ました。深い淵やとろ場では時々掛かりますが、婚姻色が出ています。中には真っ黒なオス鮎で痩せこけています。鮎の姿とは似ても似つかない姿です。
長良川の河口堰を一日も早く全面解放し、天然遡上の鮎を復活させて下さい。鮎釣り師は皆願っています。今年は90%以上長良川の支流吉田川に通いました。吉田川も年々釣れなくなりました。水が綺麗なので良い鮎が来年こそは沢山釣れる事を願っています。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿