鮎友釣り釣行記 ７月１９日（木）

今回は友人と３人での釣行でした。雨がかなり降ったので暫く友釣りが出来ない状況だったので、
今回は久しぶりにワクワクでしたが、長良川支流の吉田川に現着が１０時３０分、駐車場から川を
覗いてみると、水は綺麗なのですが、かなりの高水状態です。気温は高く猛暑日で３５度くらいは
有ると思います。早速着替えて川へオトリ缶を沈めに入りましたが、余りの暑さで腰まで水に浸か
り汗が収まるのを待っていました。気持ちが良かったですが、鮎がいる様な様子かが見えません。
通常より３０センチは高いようです。この２，３日の出水で下流へ流れたような気がしました。
１１時から釣り開始３０分程経っても何の魚信も有りません。水が高く流れが速いので、オトリが
直に弱ってしまい。新しい親に取り換えて下流へ下がると、いきなり強いアタリが有り竿を立てる
と、強い引きで下流へ持って行かれますが、思い切って引きぬくと背掛かりで良型の天然アユです。
サイズは体高の有る追星くっきりで、香りも強く最高です。これをオトリに送り出し直にアタリが
有り今度は２０㌢、最初の鮎が２３㌢有ったので小さい感じを受けた位です。これから後が全く続
来ません。終了前にアタリが有ったが親子丼りで２匹ともパァ！最終的には２３㌢と２０㌢の２匹
が今回の釣果でした。３時半に納竿、今回は仕掛けのトラブルやら親子どんぶりやらで、最悪でし
た。

最近の情けない事案（腹が立つ事）

最近ＴＶや新聞等マスコミの話題になっている事で、特に酷いのは滋賀県大津市の中学校で発生した虐めの問題です。
残無な事に中２生徒が高い場所のマンションから飛び降り自殺をした事について、知らない方はいないと思います。
虐めの犯人探しをする様な問題では無く、学校の校長以下各教師と教育委員会、そして警察署ですが、本当に情けな
いです。そしてニュースを見たり、新聞を読んだりすると持っていき場の無い位腹が立ちます。教育長がしたり顔で
の会見、自己保身以外何も感じません。彼らもＴＶや新聞を見たり、読んだ入りするはずです。中学生のインタビュー
顔や服装にモザイク掛けてぼかして有りますが、音声ははっきり聞こえます。アンケートの文章を見落としたとか、
言っていますが、その後直に確認が出来なかったと、答えています。文章を見たと言う事です。見え見えのウソを言
っています。このニュースを見ただけで腹が立ってきます。なんの罪も無い子供が死んだのです。死んだこの中学生は
どんなに悩み苦しかった事でしょう。一番頼りになる筈の先生にも見放されたのです。その後教育委員会にも見放され
ました。自分の親にも相談出来ず、誰を信じればいいのでしょう。今朝の新聞に学校等を脅した犯人が逮捕されました。
この犯人の味方は出来ませんが、行動を起こした気持はわかる様な気がするのは、私だけでしょうか？私も中学時代に
虐めに会いました。貧乏人だとか馬鹿！とか、死ねとかは言われた事は有りません。今とは時代が違います。助けてく
れた友人もいました。何時になってもこの様な事件が絶えません。情けないです。　　　　　　
　　　
合掌です。
http://www.youtube.com/watch?v=05WPELrobx4&feature=related

鮎友釣り釣行記 ７月１０日（火）

写真は郡上八幡「八幡大橋」橋の上から勇気の有る子供や大人たちが、飛び込む有名な橋です。
今日も単独の釣行でした。梅雨の晴れ間とは言え、全くの夏日（猛暑日）の様な気温でした。
写真八幡大橋から３００メートル下流へ現着が１０時３０分、水深は１目メートル無い位でザラ瀬です。
ここ２，３日の雨で多少水が出たみたいで、少し水位が高く流芯は垢が飛んでいる様子、１０時４５分に実釣開始
直にアタリが有ったような気がしたが、鮎は掛からず３０分経過、１時間経過全く反応が有りません。親を替えた
り、背針を打ったりし、泳がしたり引いたりしたが、反応は無し、時計を見ると間もなく１時３０分になります。
残っていたオトリを全部引き船に移し、再度深みへ泳がせるも反応なし、周りを見ても全然掛かる様な様子が無し。
今日はこれにてお終いし、オトリ鮎を船から出し全部放流（４匹）納竿、丁度２時でした。久しぶりにボウズ！
天気良し！水位良し！水温良し！何が悪いのか！腕が悪し！頭が悪し！顔が悪し！心掛けが悪し！最悪でした。
着替えている時に上がってきた釣り人に聞いたら、まあまあのサイズを１２匹との事。場所ムラも有りました。


上の写真は吉田川と長良川の合流点です。次回はここで釣りをする予定



新美並大橋から

橋から覗いてみたら沢山鮎が群れていました。

鮎友釣り釣行記 ７月５日（木）

天気＝曇り　水温＝１８度　釣果＝１８㌢を頭に４匹（トホホ）
朝９時頃空を見たら天気が良く、少し曇りで雨は降りそうにないので、釣り決行少々自分勝手な
気もするが、果たして結果は写真の通りです。
現着は１０痔３０分　実釣は１０時４５分堤防の上から覗いてみると、水は平水で綺麗、水温も１８度で
申し分なし、後は普段の心掛けです。これが悪かった。先週は良く釣れたのに・・・・・。
写真でも判りますが一番下の鮎に「冷水病」がでています。食べるのには何も問題有りませんが、見た目
が悪いです。今日の釣果が悪かったのは、この辺にも問題有る様な気がします。大昔はこの様な病気は無
かったのですが・・・・。

郡上 吉田川鮎友釣り

釣果＝１７㌢～２３㌢　仕掛け＝複合メタル0.07　掛けバリ＝７号４本イカリ
６月２９日（金）郡上吉田川へ単独釣行でした。
先ずは前回と同じ場所万場橋へ直行、８時１０分に実釣開始、今回は３０分間全くアタリが有りません。
周りを眺めてみても釣り人がたったの二人、梅雨の中休みで天気は最高で風も全くなし。水温は１８度で
水位は平水、水も綺麗で申し分は有りませんが、魚が掛かってくれません。よ～く見てみると魚影が前回
みたいに有りません。首を傾げていると待望のアタリ、かなり引きが強く手元に寄せてから、引き抜こう
と、竿を立てるとスッと軽くなりました。タモに取り込んで見ると、親の鮎が鼻カンからハズレ掛かって
いたのは、天然鮎（２０㌢）のみです。背掛かりの鮎でしたが、イマイチ白っぽい鮎、それをオトリに送
り込みますが、３０分程アタリが無く２匹目は９時３０分。粘っていてもこれ以上は無理と判断し、場所
移動吉田川まで直行しました。前回右岸側で良く掛けていた釣り人がいた場所を、上から覗いたら空いて
います。直に駐車場横の階段を下りて現着です。仕掛けをセットしオトリを送り込むと、直にヒット２３
㌢の良型、時間は１１時丁度その親をセットし送り込むと、直にヒットです。怒涛の５連チャンの入れ掛
かりでした。お腹も減ってきたので、ここで昼食タイム３０分の休憩です。釣友のＳさんからメールが入
り、途中の経過報告。兎に角便利な世の中になりました。場所を問わずリアルタイムで、今から３０年前
に川の中から、鮎友釣りの経過報告が出来るとは、、、。誰が想像したでしょう。
上の写真は郡上の通称「街裏」です。写真の通り釣り人の数が少なく、平日とは言え有名な場所です。私
がいた場所は右岸側ですが、長い距離にたったの３名、上に下流へ行ったり上流へ行ったりと、充分楽し
む事が出来ました。鮎の友釣りの本来の姿の様な気がします。
下の写真は良型の鮎です。黄色い追星くっきりで、体高もあり香りも抜群です。

下の写真
今回の釣果の鮎です。