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朝の光(聖書の言葉)

神の平安 (ピリピ4:6b,7)ほか  O   2017.7.30


神の平安  (ピリピ4:6b,7)ほか  O 


2017.7.30




神の平安


(ピリピ4:6b,7)口語訳

「あなたがたの求めるところを
神に申し上げるがよい。
そうすれば,
人知ではとうてい
測り知ることのできない
神の平安が,
あなたがたの心と思いとを,
キリスト・イエスにあって
守るであろう。」


神に求めて,神に申し上げるなら

平安が与えられます。

神の平安は,変わらない平安です。


☆彡


(ピリピ4:4-7)口語訳

「あなたがたは,
主にあっていつも喜びなさい。
繰り返して言うが,喜びなさい。
あなたがたの寛容を,
みんなの人に示しなさい。
主は近い。
何事も思い煩ってはならない。
ただ,事ごとに,
感謝をもって祈と願いとをささげ,
あなたがたの求めるところを
神に申し上げるがよい。
そうすれば,
人知ではとうてい
測り知ることのできない神の平安が,
あなたがたの心と思いとを,
キリスト・イエスにあって
守るであろう。」




神の国と神の義

(マタイ6:33)口語訳 

「まず神の国と神の義とを求めなさい。
そうすれば,
これらのものは,
すべて添えて与えられるであろう。
一日の苦労は,
その日一日だけで十分である。」


自分の思い通りにすることが,

神の思いだと思ってはいけない。

いろいろな辛い,

苦しいことによって,

自分の弱さを知り,

失うことによって,

神の恵みを知ることが出来ます。



三食,寝られる家があれば,

神の恵みであると思う。

不満は,人の弱さだと思う。

感謝できればよいと思う。


いつも,イエスが共にいているので,

すべてを神にゆだねたらよいと思う。


☆彡


(マタイ6:25-34)口語訳 

「それだから,
あなたがたに言っておく。
何を食べようか,何を飲もうかと,
自分の命のことで思いわずらい,
何を着ようかと
自分のからだのことで思いわずらうな。
命は食物にまさり,
からだは着物にまさるではないか。
空の鳥を見るがよい。
まくことも,刈ることもせず,
倉に取りいれることもしない。
それだのに,
あなたがたの天の父は
彼らを養っていて下さる。
あなたがたは彼らよりも,
はるかにすぐれた者ではないか。
あなたがたのうち,
だれが思いわずらったからとて,
自分の寿命をわずかでも
延ばすことができようか。
また,なぜ,
着物のことで思いわずらうのか。
野の花がどうして育っているか,
考えて見るがよい。
働きもせず,紡ぎもしない。
しかし,あなたがたに言うが,
栄華をきわめた時のソロモンでさえ,
この花の一つほどにも
着飾ってはいなかった。
きょうは生えていて,
あすは炉に投げ入れられる
野の草でさえ,
神はこのように装って下さるのなら,
あなたがたに,
それ以上よくしてくださらない
はずがあろうか。
ああ,信仰の薄い者たちよ。
だから,何を食べようか,
何を飲もうか,
あるいは何を着ようかと
言って思いわずらうな。
これらのものはみな,
異邦人が
切に求めているものである。
あなたがたの天の父は,
これらのものが,
ことごとくあなたがたに
必要であることをご存じである。
まず神の国と神の義とを求めなさい。
そうすれば,これらのものは,
すべて添えて与えられるであろう。
だから,あすのことを思いわずらうな。
あすのことは,
あす自身が思いわずらうであろう。
一日の苦労は,
その日一日だけで十分である。


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