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朝の光(聖書の言葉)

主の家に帰る (詩編23:6) M.T

主の家に帰る 

 

 (詩編23:6) 新共同訳


「命のある限り

恵みと慈しみは

いつもわたしを追う。

主の家にわたしは帰り

生涯,

そこにとどまるであろう。」

 

 

主を信じる者に,

主は,大きな祝福と安らぎを

与えてくださいます。

 

そして,信じる者に帰るべき所,

居場所を示してくださいます。

 

 

 

「主は羊飼い」


(詩編23)


(賛歌。ダビデの詩。)

「主は羊飼い,

わたしには何も欠けることがない。

主はわたしを青草の原に休ませ

憩いの水のほとりに伴い,

魂を生き返らせてくださる。

主は御名にふさわしく,

わたしを正しい道に導かれる。

死の陰の谷を行くときも

わたしは災いを恐れない。

あなたが

わたしと共にいてくださる。

あなたの鞭,あなたの杖,

それがわたしを力づける。

わたしを苦しめる者を前にしても,

あなたは

わたしに食卓を整えてくださる。

わたしの頭に香油を注ぎ,

わたしの杯を溢れさせてくださる。

命のある限り,

恵みと慈しみは

いつもわたしを追う。

主の家にわたしは帰り,

生涯,そこにとどまるであろう。」

 

 

M.T

 

2016-12-04 


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