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朝の光(聖書の言葉)

「種が良い地に落ちた」(マルコ4:8)

「種が良い地に落ちた」


(マルコ4:8)


「種が良い地に落ちた。

すると芽ばえ,育って,

実を結び,

三十倍,六十倍,百倍になった。」



わたしたちに神の言葉がわかるということは,

どういうことでしょうか。


わたしたちのこころに神の言葉が,

働くということで,

神の言葉がわかります。


聖書の言葉は,

わたしたちの人生を変える力があります。


ここでの種は,

神の言葉です。





「種を蒔く人」のたとえ

(マルコ4:2-12 口語訳)
イエスは譬で多くの事を教えられたが,
その教の中で彼らにこう言われた,
 「聞きなさい,
種まきが種をまきに出て行った。
まいているうちに,
道ばたに落ちた種があった。
すると,鳥がきて食べてしまった。
ほかの種は土の薄い石地に落ちた。
そこは土が深くないので,
すぐ芽を出したが,
日が上ると焼けて,
根がないために枯れてしまった。
ほかの種はいばらの中に落ちた。
すると,いばらが伸びて,
ふさいでしまったので,実を結ばなかった。
ほかの種は良い地に落ちた。
そしてはえて,育って,ますます実を結び,
三十倍,六十倍,百倍にもなった」。
そして言われた,
「聞く耳のある者は聞くがよい」。
イエスがひとりになられた時,
そばにいた者たちが,
十二弟子と共に,
これらの譬について尋ねた。
そこでイエスは言われた,
「あなたがたには
神の国の奥義が授けられているが,
ほかの者たちには,
すべてが譬で語られる。
それは,
『彼らは見るには見るが,認めず,
聞くには聞くが,悟らず,
悔い改めてゆるされることがない』
ためである」。



2016-06-07

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