朝の光(聖書の言葉)

雅歌3章

雅歌3章

(雅歌3:5)

「エルサレムの娘たちよ,
わたしは,
かもしかと野の雌じかをさして,
あなたがたに誓い,
お願いする,
愛のおのずから起るときまでは,
ことさらに呼び起すことも,
さますこともしないように。」


雅歌の中に3度記されている
中心的な言葉です。

そして愛の本質を教えている言葉です。

愛は,相手から強制されるものではなく,
おのずからであり,
自ら目覚めるものであります。

神に愛されるのがわかるのにも,
時間のかかることがあるようです。



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