アモスの召し
(アモス1:1,2)
「テコアの牧者のひとりであった
アモスのことば。
これはユダの王ウジヤの時代,
イスラエルの王,
ヨアシュの子ヤロブアムの時代,
地震の二年前に,
イスラエルについて
彼が見たものである。
彼は言った。
『主はシオンから叫び,
エルサレムから声を出される。
羊飼いの牧場はかわき,
カルメルの頂は枯れる。』」
アモスはユダの荒野に接する
テコアの牧者で
いちじく桑を
栽培していたところから,
預言者としての召しを受けました。
○
(アモス7:14)
「アモスは
アマツヤに答えて言った。
『私は預言者ではなかった。
預言者の仲間でもなかった。
私は牧者であり,
いちじく桑の木を
栽培していた。』」
2020-09-22