ダビデの油注ぎ
(詩篇16:13)
「主の霊が激しく
ダビデに降るようになった。」
ダビデは,
聖霊のバプテスマを
受けました。
ダビデは聖霊の賜物によって,
詩編を作詞しています。
ダビデの詩編は,
自分の体験であるでしょう。
イエスの業と
イエスの内面を伝えています。
また,キリストの十字架と復活を
伝えています。
☆彡
(詩篇16:12,13)新共同訳
「エッサイは人をやって,
その子を連れて来させた。
彼は血色が良く,
目は美しく,姿も立派であった。
主は言われた。
『立って彼に油を注ぎなさい。
これがその人だ。』
サムエルは
油の入った角を取り出し,
兄弟たちの中で彼に油を注いだ。
その日以来,
主の霊が激しく
ダビデに降るようになった。
サムエルは立ってラマに帰った。」
○
(詩篇22:2)新共同訳
「わたしの神よ,わたしの神よ
なぜわたしをお見捨てになるのか。
なぜわたしを遠く離れ,
救おうとせず
呻きも言葉も
聞いてくださらないのか。」
(詩篇22:18,19)新共同訳
「骨が数えられる程に
なったわたしのからだを
彼らはさらしものにして眺め
わたしの着物を分け
衣を取ろうとしてくじを引く。」
(詩篇22:31,32)新共同訳
「子孫は神に仕え
主のことを来るべき代に語り伝え
成し遂げてくださった恵みの御業を
民の末に告げ知らせるでしょう。」
2024-02-20