人の贖いの代価
(1テモテ2:4-6)
「神は,すべての人が救われて,
真理を知るようになるのを
望んでおられます。
神は唯一です。
また,神と人との間の
仲介者も唯一であって,
それは人としての
キリスト・イエスです。
キリストは,
すべての人の贖いの代価として,
ご自身をお与えになりました。
これが時至って
なされたあかしなのです。」
「神と人との間の仲介者」(2:5)とは,
キリストが十字架の死によって,
神と人との交わりを回復する
仲介者となられたということです。
「贖い」とは,
元来は代価を払って
買い取るという意味です。
キリストの十字架における死は
贖いの代価です。
贖いにより,
罪人は罪を赦され,
義と認められます。
☆彡
(1テモテ2:4-6)新共同訳
「神は,すべての人々が救われて
真理を知るようになることを
望んでおられます。
神は唯一であり,
神と人との間の仲介者も,
人であるキリスト・イエス
ただおひとりなのです。
この方はすべての人の贖いとして
御自身を献げられました。
これは定められた時に
なされた証しです。」
2019-08-07
2022-09-03 見直し