見出し画像

朝の光(聖書の言葉)

荒野での神(申命記1:31)

荒野での神


(申命記1:31 口語訳)

「あなたがたはまた荒野で,
あなたの神,主が,
人のその子を抱くように,
あなたを抱かれるのを見た。
あなたがたが,この所に来るまで,
その道すがら,いつもそうであった。」



申命記はヨルダン川を前にして,

モーセがイスラエルの民に告げた

決別の説教が主なものです。


「申命記」は,

モーセがヨルダン川を渡る前に,

イスラエルの民に告げた告別説教です。


著者は伝統的にモーセとされています。


モーセの資料を

ほぼそのまま編纂したとみなされています。





「救い主イエスと」

(新聖歌340)

1.
 救い主イエスと 共に行く身は
乏(とぼ)しきことなく 恐れもあらじ
イエスは安きもて 心足(たら)わせ
物事 全てを 良きになし給(たも)う
物事 全てを 良きになし給(たも)う

2.
 坂道に強き 御手を差し伸べ
試みの時は 恵みを賜(たも)う
弱きわが魂(たま)の 渇く折(おり)しも
目の前の岩は 裂けて水湧く
目の前の岩は 裂けて水湧く

3.
 いかに満ち満てる 恵みなるかや
約束しませる 家に帰らば
わが魂(たま)は歌わん 力の限り
「君に守られて今日まで来(き)ぬ」と
「君に守られて今日まで来(き)ぬ」と



2020-09-19

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「申命記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事