やみの中から光が照りいでよ
(2コリント4:6,7)
「やみの中から光が照りいでよ」
と仰せになった神は,
キリストの顔に輝く
神の栄光の知識を明らかにするために,
わたしたちの心を
照して下さったのである。
しかしわたしたちは,
この宝を土の器の中に持っている。
その測り知れない力は
神のものであって,
わたしたちから出たものでないことが,
あらわれるためである。」
パウロの言葉です。
主が私たちの心を
照らしてくださいます。
わたしは「土の器」ですが,
神からの宝(良いもの)で
満たされることを約束されています。
感謝します。
☆
パウロのこの言葉は,
創世記のつぎの言葉を
引用しています。
(創世記1:1-4)口語訳
「はじめに神は天と地とを創造された。
地は形なく,むなしく,
やみが淵のおもてにあり,
神の霊が水のおもてをおおっていた。
神は「光あれ」と言われた。
すると光があった。
神はその光を見て,良しとされた。
神はその光とやみとを分けられた。」
T.N
2023年3月24日