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朝の光(聖書の言葉)

来たるべき王の永遠の支配(詩篇110:1)

来たるべき王の永遠の支配

 
(詩篇110:1)

「主はわが主に言われる,
『わたしがあなたのもろもろの敵を,
あなたの足台とするまで,
わたしの右に座せよ』と。」

 
初めの「主」は父なる神

「わが主」は子なる神です。


「わが主」は,

キリストのみに当てはまります。
 

キリストは,

来るべき王として

永遠にすべてを支配されます。



 
 (マタイ22:43-45)

「イエスは言われた。
「では,
どうしてダビデは,
霊を受けて,
メシアを
主と呼んでいるのだろうか。
『主は,
わたしの主にお告げになった。
「わたしの右の座に着きなさい,
わたしがあなたの敵を,
あなたの足もとに
屈服させるときまで」と。』
このようにダビデがメシアを
主と呼んでいるのであれば,
どうして
メシアがダビデの子なのか。」



 
 詩篇110:1は,

次のように讃美されています。



 
 ♪ 「汚れと争いは」

(新聖歌464)


 1.

汚れと争いは 
いつの世にか 
消ゆらん
平和の君 
イェスの 
来たり給うまで耐えじ
 
(くり返し) 

主よとく来たりて  
世界を治め給え
御民(みたみ)は忍びて  
御世(みよ)を待てり

 
2.

激しき戦いは 
いつの世まで続かん
造られしもの皆 
御栄えの世を待てるに
(くり返し)

 
3.

いつまで花嫁は
備(そなえ)えして待つべき
やがて雲に乗れる  
イェスに見(まみ)えて喜ばん
(くり返し)
 

 



 2020-04-11

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