(オキヌ ) お絹衣などと書きます。
神輿の屋根に着せる布のことです。
赤 青 黄 などが多いですが中には紫なんかもあります。
色にも位があるそうで
聖徳太子の時代から大きく分けると紫青赤黄の順らしく各色合いが細かく分かれているそうです、神主さんは袴の色で位が分かるらしい
天皇家では朱 紫 緑の順だそうです 朱のオキヌに菊花紋が入り朱の下に紫や緑のオキヌをつけた神輿の映像を見たことがあります。
愛媛では勝岡神社の宮出しで行われる七体の神輿七色のお衣が揺れる一体走りが有名です、
実際は七色はなく三色くらいですけど、褌や鉢巻きもお衣と同色です。
御絹衣と言うくらいですから、絹で作っ ているのかと思いますが、費用が掛かるので絹製品は少なくて木綿か最近はテトロンやポリエステルなどの混紡繊維製が多いそうです。
我町内のお衣も予算の関係で木綿製と混紡製の黄色です。次回作成の神輿のお衣も黄の予定です。当然タスキの色は黄色です。
お衣は外出する時のお化粧みたいな物だから宮出しからお旅所までは お衣が着せられ、町内巡行 時には取り外すと古老が話してました。
神輿の屋根に着せる布のことです。
赤 青 黄 などが多いですが中には紫なんかもあります。
色にも位があるそうで
聖徳太子の時代から大きく分けると紫青赤黄の順らしく各色合いが細かく分かれているそうです、神主さんは袴の色で位が分かるらしい
天皇家では朱 紫 緑の順だそうです 朱のオキヌに菊花紋が入り朱の下に紫や緑のオキヌをつけた神輿の映像を見たことがあります。
愛媛では勝岡神社の宮出しで行われる七体の神輿七色のお衣が揺れる一体走りが有名です、
実際は七色はなく三色くらいですけど、褌や鉢巻きもお衣と同色です。
御絹衣と言うくらいですから、絹で作っ ているのかと思いますが、費用が掛かるので絹製品は少なくて木綿か最近はテトロンやポリエステルなどの混紡繊維製が多いそうです。
我町内のお衣も予算の関係で木綿製と混紡製の黄色です。次回作成の神輿のお衣も黄の予定です。当然タスキの色は黄色です。
お衣は外出する時のお化粧みたいな物だから宮出しからお旅所までは お衣が着せられ、町内巡行 時には取り外すと古老が話してました。
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