４歳４ヶ月育児

運動会おもしろかったー！

おちびことお兄ちゃん（４歳４ヶ月～４歳５ヶ月）の記録です。


いろんな制約があって例年通りではなかったらしいけれど
一保護者としては大満足でした！

おちびは前評判通り一貫して
体は追いついてないけれどやる気はある！
という感じでした（笑）

かけっこではしっかりとカメラ席の保護者に視線を送りながら疾走し、
組対抗のチーム競技ではしっかりと転倒！
お遊戯や体操では周囲と確実にワンテンポ遅れながらも
生真面目に、正確に、そして全力で取り組みました！

しかし一番おもしろかったのはですね。

当日まで、練習で一番頑張っているのは玉入れと本人が申しており、
当日の朝も、「１００メートルくらいジャンプしてしまうかもしれない！」と言いながら登園しておりましたが
プログラムのどこにも「玉入れ」らしき種目はなく
結局どの学年でも「玉入れ」が行われなかったことです（笑）

帰り道で一応、恐る恐る
「ねえおちび、玉入れなかったね？」と尋ねたところ

「なかったねー！」

と元気に返事されましたので、とくに追及しませんでした（笑）

この運動会エピソードは、「幻の玉入れ」として後世まで語り継ぐつもりです。


生まれた時から仲良くしているおともだちのおうちに遊びに行った翌日
いつも通り弟にわーっと怒っていたので
あえて、わざと、わかっていたけれど、ちょっと、言ってみました。
「昨日遊んだ〇〇くんは、妹ちゃんにとってもやさしかったね。
　おもちゃを貸してあげたり、おやつを分けてあげたりしてたね」
と。

多分、これがきっかけ？
これくらいしか思い当たることがないのだけれど
これ以降劇的に弟に対してやさしくなった、というか
寛大になった、というか。

弟の記録でも書いたように
今までは弟を置いてずんずん先に歩いていってしまってたのが
弟の手を取って歩いてくれたり
図鑑を見ているところに弟がやって来ても
邪険にせずに「これは成田エクスプレスだよー」なんつって教えてあげたり
プラレールを邪魔されても、わーっと癇癪を起こさず
「おとうとくんにはこれをあげるから！」
と妥協案を提示してみたり。

兄弟の関係性はこれからも変わってくんだろうけれど
ちょっとお兄ちゃんの方がなにかしら変化したみたい。

最近読んだ絵本

ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ (世界こども図書館B) 【中古】

とっても良い絵本だったのだけれど、中古しか見つからない！
こういうことは実際にはなかなかできないかもしれないけれど
やってみたい！
おちびも大好きな本だった。

まどべに ならんだ 五つの おもちゃ （児童書） [ ケビン・ヘンクス ]

これもたのしかったー！
こういう遊びしたい！


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わくわく！


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