５歳６ヵ月育児

もう「子ども」っていうか、「ひと」

おちびことお兄ちゃん（５歳６ヶ月～５歳７ヶ月）の記録です。

冬休みはしっかり遊びまくりました。
ワンオペに続くワンオペだったので
遠征かましたりはできなかったけれど
それなりに楽しく過ごせたと思う。

習い事でまた昇級できず。
落ち込んでいたけど、「また練習すればいいよね！」って自力で浮上してた。
えらい。

なんかむしゃくしゃしてお母さんに八つ当たりすることがあった。
なんかかわいくてむぎゅってしたら、丸まって泣いてた。
かわい～。

弟が少しずつ自分のレベルに追い付いてきたというか
自分の笑いを理解してくれるようになったので
遊びに誘ったりしてて笑ってしまう。
しかもコソコソ話で。
なんでお母さんに内緒なんだー（笑）

クリスマスにサンタさんからポケモンのぬいぐるみをもらって
それはそれは大事に、パートナーポケモンとしてどこに行くにも連れて行ってる。
そんでお年玉もらって自分のお金でまたポケモンのぬいぐるみ一体買ってた。
毎晩いっしょに寝てる。

弟を誘って押し入れで秘密基地ごっこをするのにはまっている。
秘密基地から「ちょっと買い物に行ってくる！」とか「仕事の時間だ」とか言って
キャリーケース引きながら出てくるのがおもしろい。
弟が真似して「ちょっと印刷してくるねー」て言うのが謎。

年中さんになってようやく同じクラスでいつも遊ぶ仲良しの子ができた。

絵本から少しずつ児童書に移行してみようかなと思って
前に読んだ

ネコのタクシー （福音館創作童話シリーズ） [ 南部和也 ]

の続編の

ネコのタクシー アフリカへ行く （福音館創作童話シリーズ） [ 南部和也 ]

をしおりと一緒にプレゼントしてみたら、しばらく自分で読んでた。けど、ルビのふってない漢字が多かったので、自分で読みたい時は先に漢字に読み仮名を振ってあげた。後半は続きが気になりすぎて、一日３、４章ずつ読み聞かせて読了した。
すると、
「かか、ぼくは『エルマーとりゅう』っていう本を知っているよ」
と突然言い出し、自宅の本棚からエルマー全三巻を探し出してきた。

エルマーのぼうけん （世界傑作童話シリーズ） [ ルース・スタイルス・ガネット ]

いまこれ。
こっちの方がひらがなが多くて自分で読む最初の児童書には向いてたかな。
ほんとは『ネコのタクシー』の次は

ぞうのたまごのたまごやき （寺村輝夫の王さまシリーズ） [ 寺村輝夫 ]

これにしようと思ってたんだけど、とりあえずは『エルマー』シリーズを読むこととする。


最近読んだ絵本

とけいの あおくん （こどものとも絵本） [ エリザベス・ロバーツ ]

図書館で自分で選んで持ってきた。好きだったみたい。

ちいさなくれよん （こどものくに傑作絵本） [ 篠塚かをり ]

わたしはけっこう悲しくなったお話だった。

よるくまクリスマスのまえのよる [ 酒井駒子 ]

同僚が貸してくれた。クリスマスの前に読んだ。なぜか神妙な顔つきで読んでた。「クリスマスって、なに？」って根本的なこと聞かれたので、キリスト系の本ないかなーと探してるうちにクリスマス終わってた。

たのしいふゆごもり （日本傑作絵本シリーズ） [ 片山令子 ]

同僚が貸してくれた。絵が好き！弟も大好きだった。これは買いたい。

文字の話してたら「習字もやってみたい」とか言い出した。
鍵盤ハーモニカが好きだから「ピアノもやりたい」って言ってる。
母も習い事したい。

計４9，０００円↓


計１３２，５００円↓


計１６，７００円！
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