
先日、フっと見上げると軒天井に違和感があり 最初 理解が出来ず
やっと電線が軒天井に無い事に気が付きました
二階に上がり軒天をみると、プラスチックの電線取付フックが全滅で
電線がブラブラの危険な状態でした
余程の力で電線を引っ張られたと思われ、最悪 ショートして火事に
なったかもと 震える思いでした
原因として考えられる犯人は “ 猿 “ が一番怪しい!
目の前は深い森で 住宅地に遊びに来る時は地上を歩くより
森の電柱から来ている電線を伝って、こちらの住宅地に来る方が
便利かもしれません
屋根に上がると猿の足跡が見つかる時があります
さて、修理ですが
当家の電線にぶら下がるのは判ったので電線フックの
補強が必須で 考えながら修理と補強をしましょう
軒天井から外れてブラブラ状態です

左に曲がった所が屋内引き込み プラスチックの分岐盤があるのですが
壊れなくて良かった

ケーブルが重いので仮付けしました、サイズが合ってません

猿がぶら下がるかも、なのでフックを2倍に取付
黒いのは電線分岐の黒いビニールテープ

反対側のケーブル取付部、こっちにさるは来ないかも

左の森にある電柱からケーブルを伝って当家に来るようです

森の中の電柱 左側の斜面下ると湖で湧水が出るので
魚釣りの良いポイントだと聞いた事があり
昔は釣りポイントに行く道が出来ていたそうですが 今は無いです


この植え込み手前は猪が土をほじります、季節がら虫が居なくなったので
最近は土を掘り返さなくなりました
掘り返された土を最初に見た時は 誰が土をわざわざ掘り返した?
と、理解できませんでした 深さ10cmくらい 猪パワー凄いです
今年 近所の若葉台住宅で初めて熊の目撃情報が出ました

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