札幌ドームにてハンカチ王子と投げ合い、今季勝ち投手になれば、過去に稲尾和久、山田久志、斎藤雅樹の3人しかいない4年連続開幕戦勝利となる。はずでした
『3/30(金)対日ハム戦 開幕戦四連勝投手ならず。』
4月7日 対ソフトバンク戦 先制するも 「守りに入ってしまった」。と直後の失点をくやむ。
『4月7日(土) 対ソフトバンク戦 7回3失点で2敗目』
4月15日 対オリックス戦 開幕から連続3連敗 防御率は7.71に
監督からは「ワク(涌井)は2軍。無期限。勝つ投手に必要な条件がすべて整っていない。今、上で投げても勝てない。もう一回つくり直してから」と厳しいコメント(スポーツ報知~)
『4月15日(日) 対オリックス戦 3回4失点 わく3連敗』
■4月16日 2軍降格 「チームの事まで考える余裕がない」「やっていることと思ったことが違う。昨年みたいに肘が痛くない中でこんな状態なので。2軍でいろいろ考えてきます」。とわくコメント(スポニチ~)
5月4日 対ロッテ戦 9回表 1イニングのみ登板3打者、失点0 3-2ロッテの勝利
西武さんの抑え陣の成績が宜しくないため、、1軍復帰 ←正直「監督何考えてんの?」って私でした。
『5/4 (金)対ロッテ戦 シーズン自身初のリリーフ登板』
*このリリーフ登板で連続先発記録止まる。涌井は05年3月29日の日本ハム戦の初登板から全試合が先発。初登板からの連続試合先発のプロ野球記録は広島とロッテで投げたミンチーの187試合で、涌井は史上2位、日本人最多の175試合(スポニチ~)
◎5月5日 対ロッテ戦 ベンチ入りのみ
5月6日 対ロッテ戦 9回表 1イニングのみ登板3打者、失点0 4-4引き分け
『5/6 (日)対ロッテ戦 9回を無失点に抑えるもさよならならず』
わくの抑え起用は中川充四郎氏サイトの日記によると野手との信頼関係修復目的との事*雑談編でこの日記にリンクを貼ってます。
◎登場曲 ミスチル 『Tomorrow never knows』
歌詞が悲しすぎてーー;胸が痛いんですけど。
この曲の選曲について11/23スポニチ記事より
「2番の歌詞の中に“Oh~Oh~”って叫ぶ部分があるんです。中島さんの(登場曲のGReeeeNの)“キセキ”みたいにファンの方にも盛り上がってもらえるかなと思って。結局、曲の頭から流れる形になっちゃったけど、盛り上がってもらえたなら良かった」。
◎5月8日 9日 対楽天戦 ベンチ入りのみ
5月10日 対楽天戦 8回裏 7-8の楽天が1点リード 2死2塁から登板 0失点 7-8で楽天の勝利
ベンチ入りしていた捕手がいなくなるという珍事に見舞われ^^;急きょマスクをかぶった星秀選手とわくの即席バッテリー。
「(涌井とは同期で)1年目に捕ってたんで」と星秀選手(nikkansports.com~)
『5/10(木)対楽天戦 8回のみ2死から登板』
5月12日 対日ハム戦 9回裏 9-5の4点差で登板したものの 9-8まで追い上げられる辛勝
9-8西武の勝利
試合後「(石井)カズさんの勝ちを消さなくて良かった」とわく(sanspo.com~)
『5/12 (土) 対日ハム戦 勝ったけど、9回のみ登板で3失点ーー;』
5月13日 対日ハム戦 9回裏 4-3の1点リードで登板 0失点 プロ初セーブ 4-3西武の勝利 *ナカジのファインプレーに助られる。
プロ8年目での初セーブの感想は「ヒヤヒヤもんでした」とわく(毎日jp~)
慣れない配置で、きっと西武ファンの一番の心配所だったのでは?
『5/13(日) 対日ハム戦 9回のみ登板 プロ初セーブ』
ー交流戦ー
5月16日 対横浜戦 9回裏 3-1の2点リードで登板 0失点 2つ目のセーブ
アウトにした石川・小池・荒波選手はいずれも横浜高校出身
試合後「どんだけ(卒業生が)いるんだって感じですね」とわく(スポニチ~)
『5/16(水) 対横浜戦・交流戦 わくにセーブが付きました。(^o^)』
◎5月17日 対横浜戦 ベンチ入りのみ
◎5月19日 20日 対中日戦 ベンチ入りのみ
5月22日~6月21日 女性問題による2軍降格 事実上の謹慎処分
時が過ぎれば笑い話です
ーレギュラーシーズン再開ー
6月22日 一ヶ月振りの一軍復帰 対オリックス戦 9回表 3-3の同点で登板 大宮球場にて大歓声で迎えられました。0失点 試合は10回引き分けのまま終了
ブーイングも覚悟したというわくに球場の大歓声 試合後「すごかったですね。いろんなことを考えたけど、大歓声で良かった」。とわく(nikkansports.com~)
『6/22(金)対オリックス戦 9回のみ登板無失点 ほっ(^_^;)』
6月23日 対オリックス戦 9回表 5-2の3点リードで登板 0失点に抑えて 3セーブ目
3者凡退で再登録後の初セーブ
『6/23(土) 対オリックス戦 わく3セーブ目』
6月24日 対オリックス戦 9回表 4-2の2点リードで登板 コントロールが定まらず、1失点もナカジのファインプレーに助けられ4セーブ目
先発は牧田投手でしたが 十亀くんに勝ちが付きました。
こんなに不安な抑えで良いのだろうかと思えるわくでした。
『6/24(日)対オリックス戦 十亀君に謝らなきゃいけないかと思った(-_-;)』
◎6月25日 対オリックス戦 ベンチ入りのみ
6月26日 対ロッテ戦 9回裏 6-0の6点リードで登板 3失点で2/3を投げて降板 抑えになってから初の途中降板岡本篤さんに交代 試合は6対3で西武の勝利
試合後「負けなくてよかった。次はこういう展開でも失敗しなければいい」とわく(jiji.com~)
『6/26(火)対ロッテ戦 6点あって良かった(-_-;)』
◎6月27日 28日 対ロッテ戦 ベンチ入りのみ
6月29日 対日ハム戦 9回表 7-5の2点リードで登板 0失点で5セーブ目
フォアボールにヒットで3、2塁になるもなんとか片づけました。中継ぎの長田さんに勝ちがつきました。
「まだまだ試行錯誤していますが、今日は先頭をとれたので良かったです」(nikkansports.com~)
『6/29(金)対日ハム戦 5セーブ ふぅ~~(~_~;)』
◎6月30日 対日ハム戦 ベンチ入りのみ
7月1日 対日ハム戦 延長10回表 3-3の同点で登板 0失点、試合は引き分けに終わる。
ピンチヒッターに二岡選手登場~ 違う戦いとつぶやかれる。
『7/1(日)対日ハム戦 お務めお疲れ様でした。(^_^)』
7月4日 対ソフトバンク戦 9回裏 7-2の5点リードで登板 0失点
5-2で迎えた9回表、クリさんの2ランで5点差に。
わくはヒットを打たれるも点差があったのでさすがに安心でした。
『7/4(水)対ソフトバンク戦セーブは付かないけれど勝った。』
7月5日 対ソフトバンク戦 9回裏 4-3の1点リードで登板 0失点で6セーブ目
先発のカズさんが不安そうに見守る中 出塁をゆるすも、なんとか逃げ切りました。
「岡本篤さんや長田さんが勝ちでつないでくれている。僕は最後に投げているだけです。」とわく(スポニチ~)
『7/5(木)対ソフトバンク戦 連投クリア~♪』
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