1イニングを投げて無失点 試合結果は2対7で中日の勝利
ネットで中日ファンが「やばい中日が強い事が世間にばれてしまった」と盛り上がる
オープン戦
対西武 3回無失点 1対1のは引き分け
対広島 5回2失点 8対7で広島の勝利
対オリックス 4回4失点 6対0でオリックスの勝利
■4月1日(水)7回2失点 1敗目 2打数0安打
●対巨人:東京ドーム
2対0で巨人の勝利
『【中日】涌井秀章 7回2失点で黒星 中田翔のホームラン悔やむ 「次回勝てるように」と意気込み』
「先頭に打たれたっていうところで、ドタバタしました」と試合後に語った涌井投手。 その後はまっすぐと多彩な変化球で巨人打線を抑えますが、6回に再び、中田選手との対決。ここでは、レフトへのホームランを放たれてしまい、2失点。「2点目を与えてはいけないところで与えてしまったんで」と悔しさをにじませました。 7回103球を投げ、被安打4、被本塁打1、奪三振7、与四死球3、失点2という成績でした。「ホームで投げるのを楽しみに、次回勝てるように、1週間調整していきたいです」と次回登板に向けて意気込みました。
日テレNEWS
『【中日】移籍初登板の涌井秀章、103球熱投も勝利ならず 7回4安打2失点、中田翔に2戦連続の一発浴びる』
初回に安打と2四死球で1死満塁のピンチを招くと5番・中田翔に中前打を打たれ先制を許した。それでも後続を打ち取り、最少失点で切り抜けると、以降は多彩な変化球を丁寧に投げ分ける投球を披露。安定感を取り戻し、5回まで1失点と試合をつくった。 しかし6回1死から再び中田翔に左中間席中段に飛び込む一発を食らい2点目を失った。それでも7回まで4安打、103球と堂々の投球。移籍後初登板で先発の役割を存分に果たした。
中日スポーツ
4月1日 (土) 対巨人戦 7回2失点 黒星スタート
■4月8日(土)6回2失点 2敗目 2打数0安打
●対DNA:横浜
3対1でDNAの勝利
『【中日】涌井秀章、移籍後初勝利はまたもお預け 6回8安打2失点、宮崎に勝ち越しの一発被弾』
中日の涌井秀章投手が6回2失点と粘投したが、移籍後初勝利はならなかった。 初回、先頭の佐野に初球を捉えられ、左翼手・アルモンテの頭を越える二塁打を許した。
なおも2死三塁で4番・牧を迎えたが、149キロ直球で空振り三振。
2回は関根に左前打を許したものの、桑原を中飛、伊藤光を空振り三振に仕留め、ピンチを切り抜けた。
5回に龍空がプロ初本塁打で先制点を挙げ、迎えた5回。1点リードで先頭・関根に二塁への内野安打を許すと、2死三塁でガゼルマンに同点二塁打を右中間へ運ばれた。
さらに、6回には宮崎に勝ち越しの一発を被弾。6回8安打、5奪三振、2失点でマウンドを降りた。
今季初登板だった1日の巨人戦(東京D)は7回4安打、7奪三振、2失点と好投したが、黒星を喫した。ハマスタでの登板はロッテ時代の2016年6月3日以来、約7年ぶりだったが、強力打線を抑え切れなかった。
スポーツ報知
『【中日】涌井秀章に白星献上できず 移籍後初勝利はお預け チームは単独最下位に』
5回のガゼルマン投手のタイムリーと6回の宮崎敏郎選手のソロホームランで2点を失ったものの、多彩な変化球を操り、先発としての仕事を果たした涌井投手。SNSでは「負けてるのは置いといて涌井ええなマジで」「涌井さんは、試合を作ってくれるいいピッチャー」という声があがっています。 中日は待望のチーム第1号が龍空選手のプロ初ホームランとして飛び出しましたが、空砲に終わっています。中日はこれで2勝5敗で単独最下位となっています。
日テレNEWS
4月8日(土) 対横浜戦結果 6回2失点 2敗目
■4月18日(火)5回2失点 自責1 3敗目 2打数0安打
●対ヤクルト:松山
2対0でヤクルトの勝利
『中日・涌井 またまた移籍後初勝利お預け 初回に“不運”失点にも負けず5回2失点好投も』
初回1死から宮本が放った左翼への打球をアキーノがまさかの落球。1死二塁となり、続くサンタナの右飛で2死三塁。主砲・村上に対して1ボール2ストライクと追い込み、最後は外角の真っすぐを選択。だが、完璧に捉えられた打球は左翼後方へ。アキーノが背走し追いついたが、グラブに打球を当てながらも捕球できず、結果は二塁打となり先制を許した。 “不運”な形から先制を許した涌井は2、3回を3者凡退。4回には2本の単打と四球で無死満塁とすると、二ゴロの間に失点。それでも最少失点の1点だけにとどめた。5回は2つの三振を奪う3者凡退で打線の援護を待った。 何とか援護したい打線だったが、4回まで毎回得点圏に走者を置きながら後一本が出なかった。特に4回には1死満塁の大チャンスも、涌井が遊飛、大島が遊ゴロに倒れた
。さらに6回には1死一、二塁の好機からも得点を奪えなかった。 涌井は6回の打席で代打を送られた。5回81球を投げて、3安打5奪三振2失点(自責1)の好投も、移籍後初勝利はお預けとなった。
スポニチ
『中日・涌井 13年ぶりの打点ならず 四回1死満塁の絶好機で遊飛』
中日の涌井秀章投手が1点を追う四回1死満塁から、遊飛に倒れ、西武時代の2010年以来、13年ぶりの打点を挙げることはできなかった。 ヤクルトが前進守備を敷いた1死満塁からサイスニードの直球に詰まった打球は三塁後方に上がり、ポテンヒットになるかと思われたが、遊撃・長岡がバックアップして捕球。続く大島も遊ゴロに倒れて無得点となった。 涌井は2010年に4打点を挙げているが、安打はロッテ時代の2015年を最後に放っていない。
デイリースポーツ
『【中日】涌井秀章に”無援地獄”3度先発で援護1得点…サイスニードに通算6勝目献上』
攻撃陣は初回から4イニング連続で得点圏に走者を進めたほか、6回までに毎回の7安打を放ちながら無得点。ヤクルトの先発サイスニードには通算8度目の対戦で無傷の6勝目を献上した。
中日スポーツ
4月18日 (火) 対ヤクルト戦 5回 2失点 自責1
■4月26日(水)7回3失点 初勝利 3打数0安打
〇対広島:マツダスタジアム
3対6で中日の勝利
『【中日】涌井秀章が移籍後初となる4球団勝利「今は楽しく投げられている」ヒーロー一問一答』
中日・涌井秀章投手が7回を5安打3失点の好投を見せ、移籍後4試合目の登板で初勝利を挙げた。4球団以上の勝利はプロ野球史上33人目でプロ通算155勝。
ヒーローインタビューに応じたベテランは、感謝を口にした。
以下は一問一答。
―移籍後初勝利です
「ありがとうございます」
―今の気持ちは
「まずはひと安心ですね」
―素晴らしい立ち上がりだった
「もう本当に自分の仕事をするだけなので、まずはゲーム作りを心がけました」
―失点した後も立ち直った
「追いつかれて、またすぐ点数取ってもらったんで、落合さんに『もう一回、ゲームを作り直そう』と言われたんで、そこを意識して投げました」
―援護点がいいタイミングで入った
「先制してもらって、中押し、駄目推しとしてもらったので、非常に楽しく投げられました」
―好投が続いている要因は
「本当に今は楽しく投げられているので、それが一番だと思います」
―今後に向けて
「また次もいいピッチングできるようにしっかり調整していきたいと思います」
―ファンに向け
「ひとまずドラゴンズで1勝することができました。またこれから勝てるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございます」
スポーツ報知
『中日・涌井が移籍後初勝利 4度目の先発でようやく!7回3失点で4球団目勝利』
楽天からトレード移籍し、今季は3試合に登板して0勝3敗も防御率2・50。好投しながらも打線が3試合で1得点しか奪えず、勝ち星に恵まれなかった。
移籍後初勝利へ25日の広島戦で今季4度目のマウンドに上がる予定も雨天中止。スライド登板となったものの、きっちりと試合をつくった。
初回、2回と無失点に抑えると、3回に打線が2点を先制。だが、直後の3回に2死三塁から中前打、四球、中前打で2失点して追いつかれた。
それでも、打線が4回1死三塁から相手のパスボールで1点を勝ち越し、5回にも1点を奪って援護した。
援護をもらった涌井は4回以降、広島打線に付け入る隙を与えず3イニング連続3者凡退。
7回に先頭の西川にソロ本塁打を浴びたものの、崩れず最少失点で切り抜けた。
すると、直後の8回の攻撃で岡林が2点タイムリーを放つダメ押し二塁打で点差を3点に広げ、勝利をグッと近づけた。
涌井は7回105球を投げて5安打7奪三振3失点で勝利投手の権利を持って降板。そして、救援陣がリードを守り切り、移籍後初勝利を飾った。
これで西武、ロッテ、楽天に続く4球団目勝利となり、プロ野球通算155勝目。4球団で勝利を挙げるのは19年の寺原隼人のダイエー、横浜、オリックス、ヤクルト以来となった。
スポニチ
『【中日】楽天から移籍の涌井秀章が”4度目の正直”でようやく初白星』
今季最多となる105球の粘投を見せ、一度も相手にリードを許さず、現役2位のNPB通算155勝目を挙げた。
中日スポーツ
4月26日 (水) 対広島戦 7回3失点 1勝目
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