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昨年から要所でシンカーも用いている涌井だが、試合前、楽天・石井一久GM兼監督は、「基本、彼は真っ直ぐの強さが試合の中でどうか、というのを僕は一つのバロメーターとしているが、それがあってこそのシンカーだったり、スライダーだったり、ほかの変化球だと思っている」と評していた。
試合後に「大体、打たれているときはストレートが少なかったりだとか。行き切れていないときに打たれることが多々あるので」と話した涌井。「自分の基本線としてはストレート」と明確に述べた上で、「きょうは困ったときにというか、行くときに指にかかった真っ直ぐが投げられていた」と振り返り、「久しぶりに満足というか、納得のいく球が投げられて。去年の最初の頃の感じに戻りつつある」と話した。
baseballking
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チームに7試合ぶりの白星を呼び、西武と並ぶ首位に浮上。今季は登板4試合で、いずれも7回以上2失点以内と抜群の安定感を誇っている。
sanspo.com
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直球中心に、6回まで毎回奪三振。7回2死からは代打・大田をこの日最速の149キロで中飛に封じた。開幕から4戦連続ハイクオリティースタート(HQS=7回以上自責2以内)と安定感も抜群だ。
スポーツ報知
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納得の今季自己最多121球の快投劇だった。楽天の先発・涌井が7回5安打1失点で自身開幕3連勝。連敗中のチームを救うピッチングに「久しぶりに満足しています」と充実感を漂わせた。
デイリースポーツ
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勝利した楽天は、先発の涌井投手が7回121球5安打1四球10奪三振1失点の熱投で3勝目をマーク。打線では、一軍昇格即スタメンとなった黒川史陽選手が適時打を放ち、起用に応える活躍を見せた。
sportsnavi
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▼楽天・黒川(誕生日前日に1軍昇格即スタメンで7回に決勝の適時二塁打)1軍に上がって初日に結果が出たのは良かった。自分からチャンスをつかみにいきたい。
【島内センセイ快音語録】
◎打ったのはストレート。東京ドームはミニッツメイドが飲めるので。これがミニッツメイドパワーです。(3回2死二塁で中越えの適時二塁打)
スポニチ