『【ロッテ】涌井、粘投７回３失点も…遠い６勝目』３回までは無失点に抑えていたが、１―０の４回に島内、ウィーラーの連打と銀次の右犠飛で同点とされると、２死一塁から内田にスライダーを左翼席に運ばれ逆転を許した。
その後は失点を許さなかったが、７回で１１８球で降板した。
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『ロッテ・涌井は9敗目「空振りが取れない」自ら課題を指摘』変化球を低めに決め切れずファウルで粘られ、甘い球を打ち返された。清水投手コーチは「変化球の切れや抜けが足りず、空振りが取れない。去年からだと思うが、それで苦しくなってい
る」と課題を指摘した。
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『＜楽天＞岸が１１勝目 「七回も涌井が投げていたので」負けん気で続投』立ち直るきっかけは元同僚の投球だった。「涌井が右足に体重をかけて投げていたので、自分もそうしようと思った」と参考にすると、三～七回は２安打無失点と好投。ロッテ打線を寄せ付けなかった。
可北新報
どっちも負けず嫌い
わくの勝ちはいつかなーー。
