指揮官が特に評価するのは、涌井だ。ここまでに7試合に登板。4勝3敗、防御率2.55をマークしている。昨季は8勝12敗、防御率4.21だったが、今季は彼本来の投球を取り戻しつつある。昨季はクオリティースタート(略してQS、先発して6イニング以上投げ、自責点3以内に抑えること)の達成率が50%だったが、今季は85.7%と先発投手の責任を果たしている。
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『上原に続く今後の日本人達成者は?数字的にはまだまだ』
先発として少なくとも6~7年、抑えでも3~4年はトップクラスの成績を残す必要がある。現役では涌井(ロ=先発94勝、37セーブ)、山口(D=先発12勝、111セーブ)、平野佳(オ=先発18勝、87セーブ)、西村(巨=先発15勝、81セーブ)らが先発と抑えを経験しているが、数字的にはまだまだ遠い。
スポニチ
今夜 千葉は雨ですかね~~(^_^;)
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