1―0で迎えた4回は先頭の中村奨に左前打を打たれるも続く安田を捕邪飛で打ち取った。その後レアードの打席で二塁走者の中村奨が二盗を試みたものの太田が阻止し、通算2500投球回達成となった。2死走者なしからレアードの四球を与えて2死一塁としたが、角中は空振り三振に抑えた。味方の大量援護もらって6―0で迎えた5回は三者凡退に抑え、6回は1死一、二塁から安田の投手強襲の適時打で1点失い、続くレアードに6号3ランを浴びて2点差にされるが後続を断ち、6回104球を投げて8安打4失点で降板した。
スポニチ
『涌井秀章が史上47人目の2500投球回を達成! 15安打13得点の猛攻で楽天が勝利』
楽天の先発は、現在2連敗中の涌井秀章投手。初回に無死2塁のピンチを迎えるも、後続を打ち取り、無失点で切り抜ける。強風と雨の中、落ち着いた投球で凡打の山を築き5回までスコアボードに0を並べるも、6回裏に1死2、3塁の場面で安田尚憲選手の適時内野安打で1失点。続くレアード選手には9号3ランを浴び6対4と2点差まで詰め寄られた。
しかしその直後、2死1、3塁のチャンスの場面で岡島豪郎選手、内田靖人選手に連続適時打が生まれ2点を追加。8対4と再び楽天が千葉ロッテを突き放す。
スポーツナビ
最新の画像もっと見る
最近の「涌試合記事」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事