調べてみたら、たしかに京セラドームで勝ってました。
m(__)m
ドンマイ スポニチ~
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先制パンチを浴びせた。楽天涌井秀章投手(34)が今季初対戦のオリックス打線を7回5安打2失点に抑え、開幕2連勝を挙げた。
力強い直球を軸に丁寧にコースをつき、無四死球9奪三振。昨季11勝で史上初の3球団での最多勝を獲得も、チームとしても2年連続で勝ち越しを逃すオリックスには4戦0勝1敗。難敵から19年5月1日以来8試合、2年ぶりの白星を挙げ、カード初戦をものにした。
nikkansports
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3月26日の日本ハムとの開幕戦では7回無失点で史上初の3球団開幕白星を挙げた。大役を終えた試合後、自身の携帯電話にはメールや通信アプリのメッセージが200件以上も届いた。元関脇・安美錦の安治川親方(42)から「おめでとうございます」と祝福の言葉も受け取った。場所中は星取り表を確認し、お気に入りの力士の勝敗を気にするほどの根っからの相撲ファンだけに、喜びもひとしおだった。夜遅くまで一人、一人、丁寧にお礼の返事を送った。
通算146勝目をつかみ、節目の150勝まであと「4」とした。今季はカード初戦を任され、相手エースとの対戦が見込まれる。「相手投手も良い投手がくる。自分も割とベテランになってきた。そこでもカード頭に投げられる」と重圧を逆に楽しむ余裕さえある。昨季の最多勝右腕がこの先も“横綱”らしく白星を積み重ねる。
スポーツ報知
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「フォームも探り探り投げていた。正直に言うと、真っすぐに手応えを感じていませんでした」
計100球の無四球投球。先発の役目を果たしても辛口な自己評価だったが、巧みな投球術こそ右腕の真骨頂。精度の高いカーブで緩急をつけながら、9三振中6個を143キロ前後の直球で奪い「タイミングを外せて、次の球が生きた」と振り返った。
3-0の七回、3長短打で1点差に迫られても慌てなかった。「引っ掛けてくれればいいなと。普段だとシンカーだけど、シンカーだと拾われる可能性が見えた」。なお1死一塁から伏見をスライダーで狙い通り投ゴロ併殺打に仕留め、傷口を最小限にとどめた。
sanspo