という、絵画展を見てきました
この記事を見て下さい・・・これは、行ってみたくなるでしょう
さらに、こんな広告も
石川県立美術館の催し物案内では、つぎのように紹介されています
栄光のルネサンスから
華麗なロココ展
-エル・グレコ、ルーベンス、レンブラント、ナティエ-
from Renaissance to Rococo
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14,15世紀にイタリアのフィレンツェやローマで花開いた、古代ギリシャ・ローマの古典文化再興運動「ルネサンス」は絵画・彫刻・建築・文芸など様々な分野に優れた芸術家を輩出しました。それはイタリアだけにとどまらず、アルプスを越えて、ヨーロッパ各国に大きな影響を与えます。15,16世紀のネーデルランド(現在のベルギー、オランダとその周辺)やフランス、ドイツ、スペインなどの画家、音楽家はその多くがイタリアに学びました。ルネサンス以前の、中世のぎこちなく非写実的な絵画や彫刻は、現実と見まごうばかりの質感と量感を得、優美で調和の取れた構図のフレスコ画や、油彩画、彫刻に昇華されるのです。
どちらかといえば、静的で落ち着いた作品の多いルネサンス期の後、17世紀には動的で激越、複雑な構図の作品が好まれるようになります。ルーベンスがその代表者ですが、彼もまた青年時代にはイタリアで学びました。少し遅れてレンブラントがオランダで活躍します。強烈な光りと影の対比で描かれる壮麗な作品は、ルーベンスと共に後世、バロック期と呼ばれる17世紀の芸術の頂点をなしています。
調和と均整のルネサンスの対極ともいえるバロックの後、18世紀フランスに再度古典的な均整美を求める美術様式が見られます。ロココと呼ばれる優美華麗で装飾性に富んだもので、ルイ15世のフランス宮廷から起こり、ヨーロッパ各地に広まりました。この時代になり、美術の中心はイタリアからフランスに移るのでした。
本展は14世紀から18世紀までのヨーロッパ芸術の流れを、「栄光のルネサンス」、「壮大なバロック」、「華麗なロココ」の3部門で構成し、ティントレット、エル・グレコ、ルーベンス、ヴァン・ダイク、ベラスケス、レンブラント、ナティエなどの作品60余点をご紹介します。
ということで、見てきました
いらっしゃい!!
これがチケットでした
絵画は、思ったほど華々しい感じではないですね
全体に暗い感じで、修復のためか表面がピカピカしていました
しかし、さすが歴史的な財産!!
見所はたっぷりです、お近くにお住まいのみなさんぜひご覧あれ!
そして県立美術館に おいでの際は・・・・
お約束の、辻口さんのお店・・・辻口さんと書いたが、特に私のお友達でもない、私と同じ能登の人なので何となく親しみがわいて「辻口さん」とお呼びしてしまいました
このカードがレジでもらえます、七尾の美術館の案内も書いてあります
こんなマークでした・・・
ちなみに、こちらの喫茶店でいただいたコーヒーは 一杯 600円・・・・
もちろん、ケーキもいただきましたよ
世界ナンバーワン クラスの一品、美味しかったです
ご ち そ う さ ま
あれ?絵画紹介のつもりが、ケーキ紹介に力が入ってしまいました