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USAID(米国際開発庁)とは?トランプ氏が閉鎖を計画。何が問題になっているのか

2025-02-13 14:42:08 | 日記

アメリカ政府の主要な対外援助機関である「国際開発局」(USAID)が今、存続の危機にさらされている。トランプ政権がUSAIDの職員を大幅に削減し、閉鎖する計画を打ち出したためだ。

USAIDとはどんな組織で、何が問題になっているのか。経緯を振り返る。

USAIDとは

USAIDとは、世界各地で人道支援などを行うアメリカ連邦政府の独立機関だ。1961年に設立され、飢餓に苦しむ国々への食料提供から人権保護、教育支援まで、その内容は多岐に渡り、100カ国以上で活動している。

 

一方、トランプ大統領は、海外援助や開発支援は無駄だと主張し、2025年の大統領就任後には、人道支援などへの数十億ドル規模の資金提供を停止した。

トランプ大統領に「政府効率化省(DOGE)」のトップに指名されたイーロン・マスク氏はUSAIDを「腐敗したウジ虫の塊」と呼び、同庁を「閉鎖しようとしている」「閉鎖すべきだという意見にトランプ氏も同意した」と述べた

トランプ大統領は、記者の質問に「USAIDの閉鎖に議会の承認は必要ない」と主張している。だが、USAIDは法律に基づいて設置された機関で、米国連邦議会調査局は、議会の承認なしに閉鎖する権限は大統領にはないと報告している。

 

混乱が続く中、多くの資金提供が停止されたことで、世界中のプログラムが閉鎖に追い込まれている。

USAIDの公式サイトは2月1日に突然閲覧できなくなり、Xアカウントも停止されている。

2月4日には、アクセスできなくなっていたUSAIDの公式サイトに、海外で駐在している職員に対し、30日以内に帰国するよう命じる通知が掲載された。しかしそれに対し、労働団体らが提訴。連邦地裁は7日、連邦地裁は7日、数千人の職員を休職にするなどのトランプ氏の計画に一時差し止めの命令を下した。

AP通信は、トランプ政権は海外を含め1万人以上いる職員を、約300人まで削減する計画を示していると報じており、すでに多くのスタッフが休暇扱いされ、数百人が同庁のコンピューターシステムへのアクセスを遮断されている。

7日には、ワシントンD.C.にある本庁の建物のサインも取り外された

ロイター通信によると、トランプ政権は、USAIDを国務省に統合することを検討しているという。

今後どうなるのか

USAID閉鎖の動きに対し、元USAID長官のアンドリュー・ナツィオス氏はMSNBCのインタビューで、世界90カ国に及ぶ「病気の早期警告システム」を失うことがアメリカへの大きなリスクになると指摘した。

 

「飢饉が起こると人々はどうしますか?一斉に動き出します。もし支援を停止すれば、世界中で飢饉が起こり、その人たちは最終的にヨーロッパとアメリカに行き着くのです」

ナツィオス氏は過去の飢饉を振り返り、「人々はパニックになると動き出す。そして私たちはのちにその代償を払うことになるんです」と述べた。

 

以上、ハフポスト

 

政府効率化省(DOGEが約500日の期限を決めて300兆円の削減に取り組んでいる。

いわゆるレッド・パージに取り組んでおり、このUSAIDについては人道支援と表面の取り組みをやっていると見せているが、5%だけ人道支援で残りの95%は共産主義の取り組みに支出しており、支出理由など不記載のようだ。

日本でも男女参画事業は左翼活動家の資金になっており、日本でもレッド・パージをはじめてほしいものだ。

このUSAIDからの金が日本にも流れ込んでおり、左翼にとって都合の悪い報道は無視している。

 

さらにUSAIDの背後にはCIAがおり、報道の検閲も行っているらしい。

岸田元総理もNHKも絡んでいるようです。

 

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櫻井心那が“ハタチ”最後の日に圧勝! 開幕前Vで得た再飛躍への自信「なるようになる、気楽に」

2025-02-13 14:27:01 | 日記

<マイナビ チャレンジマッチ THE Heroines 2025 一日競技12琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)6427ヤード・パー72

プロ2年目の2023年シーズンに国内女子ツアーで年間4勝を挙げメルセデス・ランキング5位になった櫻井心那が、6バーディ・1ボギーの「67」をマーク。5アンダーで2位に3打差をつけて圧勝した。213日は21歳の誕生日。ハタチ最後の日は輝かしい一日となった。

【連続写真】確かに手元の位置が違う! 櫻井心那のドライバースイングビフォーアフター

「大きいミスがなくて、ほぼパーオンしていて、それが大きかった。とくにピンチもなかったです。チャンスが多くて、ドライバーなどショットがすごくよかった。パターが入るか入らないかみたいな感じでした」

 

こう話すように勝因はショット。これまでプロコーチに習ったことが無かったが、昨年10月から目澤秀憲氏に指導を仰ぎはじめた。オフはスイング、アプローチの打ち方を見直し修正。スイングでは、インパクトのときに手元が浮いてしまう動きを治すために、「フォローで左に押すような動き。しっかり押してフェースに乗せたい。左に振るような、アプローチの延長みたいな感じで打つようにしています」とイメージを変えて取り組み、今回のラウンドで成果を発揮した。

最終18番パー5では、エッジまで残り220ヤードの位置から5番ウッドでグリーンの左まで運び、アプローチでおよそ30センチに寄せてバーディフィニッシュ。これまでのアプローチはボールの手前からヘッドが入るインパクトが課題だったが「ボールにコンタクトして上から入れるような」とダウンブローの動きに変更した。

「スピンが入ってくれて距離感が合いやすくなりました。浮いているラフとか、今まですくっていたため少し上っ面にあたる感じ。手前の芝が気になるときとかも全然寄らなかったんですけど、上からボールをちゃんと打つようになってから、あまり気にならなくなりました」と好感触を得ている。

今大会の1週間前には合宿を行ったが、「打ち方のイメージがガラッと変わり、感覚が出なくて、合宿のときは調子が悪かった」と不安もあったという。それでも「コースに出たら安定していたし、風があっても(ボールが)コントロールしやすくて、よかった」と初の実戦で実を結んだ。

舞台となった琉球ゴルフ倶楽部は国内女子ツアー開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」の開催コース。これまで2回出場しているが、一番いいスコアが『70』とあまりいいイメージはなかった。だが、今回初めて60台をマーク。さらに「一日競技がすごく苦手なんです。マンデー(トーナメント)も通ったことがない。だからびっくりです。10位に入れればいいなって思っていたので」と、短期決戦の苦手をも払拭した。

2022年にツアーデビューすると、同年には国内女子下部のステップ・アップ・ツアーで年間5勝を挙げ、一躍若手の注目株にまで成長。そして翌年、レギュラーツアーで4勝を果たすなど飛躍的なシーズンを過ごした。しかし、昨シーズンは未勝利。最高位は「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」の2位と悔しい一年を過ごすことになった。

シーズン開幕前に得た自信を糧に「今年はたくさん勝てるように頑張りたい」と意気込む。目澤氏に教わり始めてから「不安な気持ちがだいぶ軽くなった」とも話す。「いままで感覚でやっていた部分が多かったんですけど、それを言語化したり共有すると不安も消えるし、どういうことをすればいいのかとかも話し合い、さらに不安を消していけたらいいなと思います」。気持ちも前向きだ。

「自分がやるべきことをその時その時にやれたらいいかなという気持ちで。なるようになるみたいな感じで気楽にいきます」。再び、シーズン複数回Vを果たす姿が待ち遠しい。(文・高木彩音)

 

以上、アルバネット

 

今シーズンは、櫻井心那の活躍が予感されますね。

元々、実力があるので上位選手がアメリカに行っている隙に賞金女王が狙えるかも?

 

 

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