【ワシントン=阿部真司】米国のトランプ大統領は就任から一夜明けた21日、政権を本格的に始動させた。マーク・ミリー前統合参謀本部議長を政府の諮問委員会から解任し、1000人超の公務員を解雇する「報復」人事に着手した。
トランプ氏は同日未明、SNSで「『米国を再び偉大にする』という我々のビジョンにそぐわない前政権で任命された1000人超を特定し、排除する」と投稿。インフラ(社会基盤)の安全対策を大統領に助言する国家インフラ諮問委員会メンバーのミリー氏について、「お前はクビだ」と宣告した。
ミリー氏は第1次政権で米軍制服組トップを務め、軍の方針を巡りトランプ氏と度々対立した。退任時に「独裁者に誓いを立てない」と批判し、「反トランプ」で知られる。
一方、ニューヨーク・タイムズ紙など複数の米メディアは21日、沿岸警備隊トップで女性のリンダ・フェイガン司令官が解任されたと報じた。「国境警備の失敗」や、組織内の多様性を重視する取り組みに「過度に焦点を当てた」ことが理由とされる。
トランプ氏は21日、ワシントン大聖堂で礼拝後、上下両院の共和党トップのマイク・ジョンソン下院議長やジョン・スーン上院院内総務と意見交換した。大型減税や国境の警備強化など「米国第一主義」に基づく政策を協議したとみられる。
以上、読売新聞
いわゆる赤狩りですね。
バイデンが雇った共産主義者1000人を解雇。
日本においても官僚で反日共産主義者については日本にとって不利益であり、日本においても重要ポストから人事異動で外すべきです。高市さんが首相になったら手をつけるべきですね。反日左翼は中国工作員とも言えます。
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