「Polar史上最高の精度」という宣伝文句に負けました。

2018年12月14日 | run


ま、消耗品や無いですしね。

先日も書きましたが、今シーズンはトレーニング量の指標を消費エネルギー量にしてみます。
そのココロですが、ランニング界では月間走行距離をトレーニング量の指標とする例がよく見られますが、月間走行距離では身体に加わるストレスを正確に表現出来ていないのでは?と疑うからです。
極端?な例ですが、ほぼ平坦な大阪市内(それも上町台地より西側)を200km走るのと、あべのハルカスの階段上りだけを200km走るのはどう見ても同等ではないでしょう。

では何を指標にしたら良いのか?となります。Training Peaksが提唱するrTSS(running Training Stress Score)がベストなのかも知れませんが、ランに関してはどうも適正に算出出来ていなさそうです。というのも、rTSSの算出にとって必要な獲得標高差がとんでもない数値になっているからです(大阪市内を1時間Jogした際の獲得標高差が500m超など)。

なので、当面はPolarのH10心拍計センサー&アプリ"Polar Beat"で得られる消費エネルギー量を指標にしてみます。

【体格】
(体重)61.65㎏≒(体脂肪)3.45㎏+(筋肉)55.20㎏+(骨)3.0㎏

【心臓】
R-R間隔:1,272ms(σ=87.84ms)

rMSSD:61.30
NN50 :92
pNN50 :39

Total Power:2164.40=(LF)973.02+(HF)1,191.38
LF/HF   :0.82

【ラン修行】回復Jog@Easyペース
走行記録    :1時間01分35秒/10.33㎞(→5分58秒/km
心拍数     :(平均)110拍/分、(最高)123拍/分
消費エネルギー量:475 kcal

漸く内臓の疲労感は覚えなくなりました。来週からは大阪ハーフマラソン(1月27日)に向けたトレーニングに移行します。
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