うなずます

主に毛ばりで釣ります

琵琶湖周辺 タナゴ探し

2020-06-28 19:01:26 | 釣り記録 岐阜編
今日は琵琶湖まわりでタナゴ探しをしました。


広いですね

タナゴのいそうな水路がわかりません。
とりあえず水路があったら車止めて魚がいるか見ていたら釣るを繰り返すことにしました。
先ず湖北を探します。

モロコ?でしょうか。地元ではモツゴは大量に居ましたがこれは初めての魚です。生きたまま醤油につけて食べたら美味しそうですね?

カワムツですかね?
これも関東には多分いないので初めて釣りました。

カワムツ♀です。


タナゴが釣れないので湖西のマキノの方に行きます。

日本という感じの風景でいい感じです。

蛇です。

この辺の水路は水がきれいでオイカワはたくさん見えますがタナゴがいる感じがしないので長浜の方に戻りました。

水草が繁っていて川エビが沢山いる水路を見つけたので釣ります。


釣れました。多分タナゴです。
水草の影から出てきました。
種類はわかりません

尻尾が半分無いのも釣れました。

タナゴ釣りの魅力が分かりました。
見つけるのがしんどいので居たときの感動がものすごいです。
それと、釣った後、飼いたいな~持って帰りたいな~と思わせる不思議な魅力がありました。そのうち水槽を用意して飼いたいと思います。

久しぶりの渓流以外の釣りで楽しかったです。
住んでいる岐阜のタナゴも探してみたいと思いました


枝の密度








那比川

2020-06-22 22:21:48 | 釣り記録 岐阜編
昨日は那比川でイワナ探しをしました。

神社沿いの支流をつりました。

暗い沢で、雰囲気もじとっと、ひんやりしていて気持ちのいい川でです。




イワナ居ました。

もう一匹

滝に行く手を阻まれたので帰りました。






今回釣れたイワナは放流イワナの子孫かもしれませんが、もし那比川に元々ヤマトイワナが居ないなら、彼らが那比川の原種イワナって事になりますから、自信をもってこの沢で生きてほしいです。(謎理論)







亀尾島川

2020-06-07 19:10:06 | 釣り記録 岐阜編
今日は長良川水系亀尾島川を釣りました。
「かめおじま」と読んでいましたが「きびしま」だそうです。

上流の支流に入ります。

すぐに小さなアマゴがつれます。

ゆったりと流れていて、しかも瀬の方に魚が出ているので登っているとすぐに気づかれ、逃げられてしまいなかなか難しいです。


つり上がっていると小さなイワナが釣れました。
脇に林道があるので一旦抜けて上を目指して歩きます。

この先で林道が川沿いから外れるのでここからつり上がります。

こんなちょろちょろした流れです。


ヤマトイワナぽいのが釣れました。
ヤマトイワナ探しできたわけですが、長良川水系のヤマトは僕には見つけられないかなぁと半分諦めてたのですごく嬉しかったです。

さらに登って、ほぼ流れがなくなるところまで来ました。

魚はたくさん見えるのですが、気づかれたり、クモの巣だらけで木や草が生い茂りまともに釣りができません。
そんな中でなんとか釣れました。



昨日たくさん歩いたせいか、脚が筋肉痛で普段こけないようなところでこけたり、滑ったりしてストレスの多い釣りでしたが、釣れてよかったです。















飛騨川水系 ヤマトイワナ

2020-06-06 20:51:04 | 釣り記録 岐阜編
今日は飛騨川支流にいきました。
野麦峠らへんの川です。

川沿いの林道をずっと歩いていくと登山口がありました。乗鞍岳の噴火口4キロ圏内で注意とのことです。

ここからもう少し林道を歩いて沢が横切っているのでそこから釣ります。

奥入瀬を彷彿とさせる豪華な景観です。

わりと早い時間に入ったせいか全く反応がありません。
一時間ほど登って投げて繰り返してやっと一匹釣れました。

ヤマトイワナ80%でしょうか(適当)
よかったよかった。一先ずお目当てが釣れて安心です。この先はもうヤマトイワナか約束されたので心置きなく上がっていけます。

しばらく登ると空が開け、落差がついてきました。
かなり魚影も濃くなり、堪らず竿を組み立てます。








この一匹は僕のド好きlikeドストライクです。なんか、コンパクトに全てが詰まっている感じで無駄がない感じです。
この後大きいのも釣れますが、今日のベストはこの一匹です。

画像だと分かりにくいですが、ここで川が二つに別れるので右にいってみます。


これはなかなか手応えがありました。
多分尺はないですね、あって28くらいかなと思いました。
毛鉤を咥えたまま岩の下に潜り込んでしばらく出てきませんでした。優しくするので無駄な抵抗はやめて欲しいものです。

分岐からすこしして、滝が出てきました。この上では反応なしでした。

登るのはいいですが、下りが怖いです。

分岐に戻り左側をみてみます。

凄く生い茂っていて落差もひどく釣りどころではありません。

滝が見えました。

滝の下はとても涼しく少し休憩しました。鏡餅の頭から水が溢れだしているみたいで面白い滝です。
この滝は登れないので引き返しました。

下りながら数匹釣って林道に戻りました。







とてもいい川でした。
ここのイワナは一つのポイントに数匹かたまっていて、しかも小さいグループ、大きいグループで別々にかたまっていました。小学校の学年割りのようです。イワナは一匹で縄張りをもっているイメージでしたが、羅臼のオショロコマもこんな感じで大きさ毎のグループ作ってた気がします。たぶんどっちも気のせいですが。