岡山市環境問題を告発!

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傲慢としか言いようのない大森岡山市長!面会強要?最初からやれよ!

2023-03-27 11:15:09 | 糾弾

傲慢としか言いようのない大森岡山市長!

面会強要?最初からやれよ!

岡山市の新アリーナ構想 大森市長が知事にトップ会談を呼び掛け「ぜひ私と話し合ってもらいたい」 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

岡山市の新アリーナ構想 大森市長が知事にトップ会談を呼び掛け「ぜひ私と話し合ってもらいたい」 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

 岡山市が岡山県に財政負担などを求めている新しいアリーナの構想について、大森市長は24日、あらためて伊原木知事にトップ会談を呼び掛けました。(岡山市/大森雅夫 市...

KSB

 

是非とも会ってもらいたい。傲慢な態度でアリーナ資金を岡山県が出すのが当たり

前と強弁していたが岡山県伊原木知事の毅然とした態度に慌てた大森市長

「あってもらいたい」さも伊原木知事があってくれない?あってくれたら

理解し合えるとかなんとかそれまでの節操のない行政姿勢や発言を忘れ去り

理解を得ようとする下出作戦で世論に訴える。なんという、傲慢さか?

前回も述べたがまるで岡山芸術創造劇場建設で知事の父へ(用地所有者)膨大な利益を

儲けさせたのだから知事は岡山市に協力して当たり前と!?

アリーナ資金への協力支援の説明

あるいは事前協議をおろそかにして岡山県の協力支援を画策した。

そして、あまりにもタイミングがよく神戸大学の教授が知事の父が知事の政治団体への制限を超える

寄付金が違法であるとの告発のタイミングに合わせて岡山市の公開要望は伊原木知事への

脅迫にも似た異常な政治姿勢だ。

本当に岡山市民にアリーナが必要かどうかを市民に訴えて理解を得るのが本筋なのだがアリーナありきで

お金のねん出を県に強要するドタバタ劇で結局誰のための箱物かわかんなくしてしまうのが大森市政だ!

路面電車の駅乗り入れ、岡山駅の低層化改修、ある企業の為と言われてるし、岡山芸術創造劇場建設で

不要になる岡山シンフォニービルの大ホール等はどうするのか?当初、予定地の高校跡地はどうするのか?

アリーナ建設で何がうまれるのかな?

大森市長利益供与優先市政は、もう終わりましょう、岡山市議会ももう少し頑張りましょうよ!

 

環境ファースト調査会

 

 


出たー!大森市長の詐欺的市政!伊原木知事がバッサリ切り捨て

2023-03-04 11:02:53 | 糾弾

https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/local/asahi_region-ASR336RL6R33PPZB00K.html

大森市政の出たとこ行政のホコロビがまたも出たか?

伊原木岡山県知事がなぜ、岡山県が何も説明がないのに

新アリーナ建設に金出さなきゃいけないのと大森市長に苦言記者会見!

 

岡山市の「新アリーナ構想」に県が公開質問状 県負担めぐり応酬

岡山市の「新アリーナ構想」に県が公開質問状 県負担めぐり応酬

岡山市が市内の未利用地に計画を検討している「新アリーナ」の建設構想をめぐり、岡山県は3日、市に質問状を送った。市側が市外への経済効果も大きいとして県に負担を求め...

gooニュース

 

 

最近、岡山市議会も市民も反発しないからと調子に乗って

岡山県との根回しもしないで足りない予算を県にお願いするならいいが

岡山市外の経済波及効果が絶大だから金出すのが当たり前と言われたら

さすがの伊原木知事も記者会見で吠えた!

夕方の記者会見で大森市長からは10回説明したとか今月中に説明の場を

設けるというのに伊原木知事が記者会見で吠えてるの苦言した。

泥沼の様相だが伊原木知事からしたら昨今の岡山市行政のやり方が

まず、アドバルーンを上げ、予算を少な目に提示して市民に納得を得て、

その後、状況が変わったと当初予算の3割を増額する騙し試算が多い!

当然、岡山県もそんな岡山市を見てたら経済波及効果がどれほどか数字で示せ

となるわな――!岡山駅前の路面電車乗り入れも50億の追加予算に2年遅れ、

岡山芸術創造劇場建設費は、土地取得が難しいと民間再開発なのに関係ない理由で

100億の追加予算、西日本大豪雨の災害復旧もいい加減な設計施工で会計検査院から

工事の遣り直しで予算は2倍の通行止め2年で市民は大迷惑!

こんなの見てたら岡山県は関わりたくないよなー

それとも岡山芸術創造劇場建設で知事の父の所有する土地で莫大な利益をあげたんだから

金出して当たり前だろうと大森市長の思い上がった発言となったのかな?

ここは、伊原木知事に踏ん張ってもらって大森市政にお灸を据えるのを期待する。

 

 

環境ファースト調査会

 

 

 


政治団体からの岡山市長への抗議文

2023-02-10 12:06:39 | 糾弾

政治団体 松籟維新聯合 日本講座の抗議文 掲載

公開抗議文となっています、岡山市長の返答は如何に!

(以下原文のまま、資料も)

    公 開 抗 議 文

                         令和5年1月23日

大森雅夫 岡山市長殿 

                        松籟維新聯合 日本講座

                             会長 林万平

令和4年12月6日付 岡広第259号 文章(回答)についての抗議

 

新年あけましておめでとうございます。

貴殿の念願の岡山芸術創造劇場ハレノワが昨年12月28日、再開発組合から引

き渡され、いよいよ、本年9月にはオープン予定と聞く。

これで貴殿の念願がかなった。岡山市、再開発組合、竹中建設JVと結託した新市

民会館事業であった、重荷と成っていた3者協定を突貫工事でどうにか完了した。

貴殿にとっては誠におめでたい限りだ。岡山市政財界重鎮の百貨店の意向で彼らの

所有地の再開発を認可し莫大な補助金を付け、すでに決まっていた岡山市市民会館の

移転を強引にこの再開発計画へ変更した。

その上、当初予算を150億と少な目に発表し、いざ、再開発組合が用地買収に

入ったら用地取得が難航し費用が嵩むとし、助け舟と岡山市の合併特例債を期限

ぎりぎりに申請してハレノワ取得費を250億とし100億の予算を追加した。

降ってわいたようなこの特例債は、元国交省都市経済局長の市長なら最初からの

織り込み済みであるはずだが。この演出、そして、いったい誰が100億の追加予算を

むしり取ったのだろうか想像つく。昨年末に一応引き渡しとしたがこれもまた、

合併特例債の期限が昨年末だったからなのだ、その上、追加予算計上に市民に納得を

頂くため3者協定を結び、昨年末までの竣工がなされない場合は組合・竹中建設JVは

違約損害金を払う協定で市民の了解を得たのだ。

そこで、昨年2月から弊会が再三再四貴殿に岡山市北区芳賀地区へハレノワ建設残土を

持ち込んだ危険な不法盛土の撤去と違法な開発の原状復帰を求めたが結局、貴殿の回答は

協議している」で時間稼ぎして今日に至った。

竹中建設JVもこの協定を理由に(早期完成を目指す)当初届けていた建設残土処分

場地では遠いので芳賀地区への違法な残土処分を岡山市都市局へ黙認させた。

リサイクル法に照らし合わせば違法行為だ、施主の組合、建設業者も岡山市も確信犯だ。

また、竹中建設JVのメンバーには岡山県建設業組合の理事長だ。本来、県内の建設業者

への指導すべき立場だがコンプライアンスなどお構いないすべて暗黙の了解だという。

しかし、大森市長、もう、岡山市がハレノワを受け取ったのだから組合と竹中建設JVに

対して違法盛土に対しての条例違反の摘発と現在違法に積み上げ違法盛土の撤去を早急

に進められたし。

農地転用を装った建設残土処分場と農地転用看板を装って林地を勝手に伐採し岡山市の

盛土条例に則った開発を行っていない限り行政の責任を遂行すべきである。そして即刻、

司法への告発を行うべきだ。なぜしない?要するに岡山市は、この再開発組合に岡山市

道権利で加入地権者組合員なのだ。だから違法であっても指導しないし、何ら行政措置を

行わないのだ。地益換地で何の権利を岡山市は頂いたのだろう?隣地に一緒に建てた収益

マンションの一部を貰ったのか?まさか、ハレノワの取得費でうやむやにしたのか?市民

に詳細を公表すべきだ。

 芳賀地区の違法残土地域は、熱海の殺人盛土と何ら変わらないではないか?埋立地上流5

0Mには前谷池があり岡山市の公表している前谷池浸水想定マップでは堤体が陥没・地震で

は地域が2mの浸水が予想されている。

その上、農地転用申請書では、水の処理計画は全くなしだし、岡山市の農業委員会の現地立

ち入り検査等は一切行われていない。実際、農地転用一部完了届が出された後、3か月後に

は桃ノ木が植えられているはずが20台の駐車場になっていた。そして、凡そ5000㎡に

盛り土するのに誰も現地調査、説明、検査が必要ないなど他の開発許可基準にはありない。

また、平成26年に追加施行された土壌対策法において3000㎡以上の開発(土地の形質

変更)において開発業者は岡山市への届け出が必要となる。この事にも岡山市は盛土だけだ

から必要がないと言うが法律では3000㎡の盛土、1平米の切土があれば届け出が必要で

あり、届け出がなかった場合は盛土後の土壌調査報告が必要となる。今からでも業者へ調査

報告書を求めるだけなのにそれもやろうとしない。昨今、Googleマップ等で過去のス

トリートビューが見ることができるし、航空写真も沢山ある。それらを確認すれば切土を行

っているのは一目瞭然である。岡山市職員の手抜き仕事なのか?こちらから証拠写真を出さ

なきゃ動かないのか?それとも、今現地を地質調査したらハレノワ建設で排出した違法な汚

泥残土が出たらと懸念し調査指導を発しないのだろうか?噂では、この地にはどさくさに紛

れて鶏糞、汚泥、産業廃棄物が埋め立てられたという。あり得る話だ何故なら岡山市行政が

黙認加担しているのだからやりたい放題、正にやったもん勝ちだ。

 また、昨年、国土交通省が熱海の土石流災害を受けて全国盛土一斉調査を各自治体を通し

て行われた。それにより、調査を主導した岡山県からこの芳賀地区の違法盛土についても

岡山市は指摘を受けているにもかかわらず未だに国への報告も行わず協議しているとだけである。

いずれにしても、違法行為隠蔽を大森岡山市長貴殿が率先しているのだからどうにもなら

ないですね。岡山市議会が頑張っていただければと思うが。

私たちは、一年間様々な資料と違法な事案(農道市道の埋め立て占有・岡山市所有地への

違法盛土・農地転用地への駐車場等々・農地転用目的の果樹植林の実行)への盛土について情報提供した。

しかし、熱海市でもそうだが違法行為に対して熱海市・静岡県が一歩前へ出て違法行為に立

ち向かっていればありえない人災だったし、今回芳賀地区の違法な盛土は明らかに岡山市、

再開発組合、竹中建設JVそして盛土業者の莫大な利益の為でありその付けを残したまま不

安な・危険な盛土がいつ殺人盛土と化すかはわからない状態を作り上げてしまっている、呆れかえる。

安心・安全を公約に岡山市長3選目を行うのであればまずこの盛土を原状復帰させることでは

ないか。10年前の現地資料写真を原状写真と対比してご覧いただきたい。これだけの盛土を

何の検査指導もなしに行われたのだ。

下流は県道吉備新線、その下流には芳賀団地が広がっている。

人命にかかわる問題だ、貴殿は我々の指摘にいつも協議していると逃げ、問題によっては一年

も結論回答がない。毎度回答文章の下部に担当課を列記(最終8課)して、さも、そこへ電話

して聞けというやり方みたいだがそんな市長なら猿でもできる。それらの意見を統括した上

で対処・措置を行うのが市長の役割だ、違法行為し隠蔽して利益誘導するのはもう終わりでしょう。

岸田総理が聞く耳を持って聞くだけだと揶揄されるが貴殿は、協議、協議で何もしない木偶の棒

だという事を自覚されたし。あ、唯一貴殿が認めたことが有った、「ハレノワ建設残土を

芳賀地区へ違法盛土したこと」をお認めになられた(笑い)

被害にあうのは市民県民だ。一部土地所有者と箱モノを政治的成果と残したい首長の栄誉欲の

為に犠牲と血税が犠牲になることをこの令和の世にまだ実行させるとはお粗末な話だ。

大森市長、ハレノワという箱モノ建設のために危険な盛土を残し将来大惨事にならないために

早急に原状回復が必要だ。行政代執行で原状回復せよ。

そして、これまで求めてきた質問にきちんと回答せよ!

尚、回答は、2月定例議会までに回答されたし。岡山市議会よ、奮起せよ!

                                       以上

以下資料

 

 


岡山市大森市政やはり行政の不作為体質!

2023-01-31 15:16:11 | 糾弾

 

「市民の信頼を裏切った」不適切な工事発注の職員5人を懲戒処分 西日本豪雨の災害復旧工事で強度不足が発覚【岡山・県道玉柏ー野々口線】(RSK山陽放送) - Yahoo!ニュース

「市民の信頼を裏切った」不適切な工事発注の職員5人を懲戒処分 西日本豪雨の災害復旧工事で強度不足が発覚【岡山・県道玉柏ー野々口線】(RSK山陽放送) - Yahoo!ニュース

2018年の西日本豪雨の災害復旧工事で、岡山市北区の県道の一部が「コンクリートの擁壁の強度不足」が指摘され、さらに1年2か月通行止めとなった問題で、岡山市はきょう原因...

Yahoo!ニュース

 

出るべくして出た!という事件だ。大森市政、いつも設計が間違っていたと

駅前路面電車乗り入れ工事の耐震設計費を入れ忘れて50億もの追加予算、

岡山芸術創造劇場建設予算では用地取得費が嵩んだと100億の予算追加。

そして今回は工事発注後の変更を予算計上せず契約もせず設計業者・

施工業者へ不足分を補わせようと目論んだが会計検査院にバレて結果職員

責任で終わらせようとした不細工な行政が露見した。

 なぜ、記者会見で大森市長が市民に謝罪しないのか細かな事件の経緯は

職員で良いのだが工事の遣り直しで工事費は2倍、道路利用者の市民は

1年以上をう回路で不自由した。

市長、これは明らかにあなたの責任ではないのか?

大森市政の毎度毎度、最初にぶち上げた計画で市民を誑かし、

ばれたら後で何とでもなると、岡山市民・岡山市議会は気が付つないだろうと

市民をバカ扱いした結果の表れだ。

大森市政になってよく言われるのは、幹部職員が大森市長の宗教団体

関係者の登用でこれまで励んできた職員がやる気をなくしている。という。

統一教会問題で金と政治の関係が論じられてきているがまさか岡山市が

役職と宗教団体と言われているのは嘆かわしい。

一生懸命やっても宗教団体関係者がごぼう抜きで

ある日突然上司なんて岡山市職員もやる気なくすよなー!

余分に払った工事費!市長の給料から弁済すべきでは?

1ヶ月担当職員の給料を減給したことで市民への謝罪ではないだろう!

 

 

次回予告 、岡山芸術創造劇場建設 不法残土問題 追及団体からの

公開抗議文掲載 こうご期待!

 

環境ファースト調査会

 

 

 

 

 


熱海土石流災害1年超!結局、行政責任回避の100条委員会でしか見えなかった。

2022-08-23 15:16:32 | 糾弾

熱海市長が被害者から告訴!

熱海土石流 砂防規制放置、県「地権者の同意得にくいと判断」|あなたの静岡新聞

熱海土石流 砂防規制放置、県「地権者の同意得にくいと判断」|あなたの静岡新聞

熱海市伊豆山の大規模土石流を巡り、土石流危険渓流の逢初(あいぞめ)川上流域で盛り土を規制する区域「砂防指定地」の拡大を見送り、約20年間放置していた問題で、静岡&...

あなたの静岡新聞

 

災害からおよそ1年超が過ぎた。この間、静岡県警が盛土起点の土地所有者宅の

家宅捜査を実施したがいまだに逮捕も起訴もできていない。また、熱海市において

は原因究明の100条委員会を行ったがこれも結局、行政失態を露見されないための

資料不足(あっても出さない)、証言不足で何ら明らかになっていない。結局のと

ころ被害者の方々は、一年間何の進展もないまま時間が過ぎてしまった。今後の再

出発の目途も、また精神的に事件の解決がない状態での苛立ちで再建計画もままなら

ない状況だ。今後、不毛な裁判で時間と精神的苦痛を浪費させられるだけの状況を

作り出してしまった。

つまるところ、自然災害か人災かなのだ、明らかに人災だ。

では、災害の加害者は誰なのか、土石流起点地へ不法盛土をした業者は当然だがそれ

を放置した静岡県、熱海市の責任も共犯だという事を明確にしなくては今後もこんな

人災はなくならないし、被害者補償も十分できない。

そもそも、違法行為を現認した熱海市も指導しきれない現行の法律施行命令も歯がゆい限りだが、

 静岡県の破防法上の重大な責任を今持って棚上げしていることをここで指摘したい。

まず、土石流盛土起点の不法盛土の下流にあたる逢初川は、砂防指定地域指定されている。

この指定地域に静岡県が砂防施設を設置している。いわゆる、砂防ダムだ。この砂防ダム

が今回の土石流で簡単に押し流されていることに注目していただきたい。

現在、県民から静岡県は、なぜ上流の盛土起点地を砂防指定しなかったのかと追及されている。

県は地権者同意が指定にあたって得られそうもなかった、また、その交渉等の記録も実態もいまは

わからない。と完全に責任回避を目論んでいる。

しかし、あえて言うならば、砂防指定地上流に今回の盛土を確認しているのだ。危険だ、

という事は認識していただろうが森林法、県土保全条例の面積規定に達していないから管轄外だと。

強い指導、措置を避けてきたのだろう。

本来なら、ここで県民、市民の安心安全を真剣に考えるのであればあらゆる法の解釈でも

って行政指導を行うべきだがそれを放棄してしまった。

こんな放棄は、大森岡山市長においても毎回だが。

静岡県がしなくてはならなかったのは、砂防指定地域上流に大量の土砂が堆積しているのなら

即刻、撤去せよと撤去命令措置を行うべきだったが、出来ないのならやるべきことは、

「砂防堰堤の設計変更工事だ」!

そもそも、今になってて残った盛土の撤去命令措置を土地所有者へ行うのなら最初から

やればよかったのだが。

何十人の死傷者、被災者が出て初めて措置命令を下すのは愚の骨頂だ。危機管理のために

法律があるはずだが業者ともめたくない、裁判したくないと自己保身に走る首長の決断で

先延ばしされた結果の人災だ。

要するに、静岡県は、何も措置ができなかった時できたはずの砂防堰堤の強化工事を

行うべきだった。

もともとの砂防堰堤工事においては、盛り土がない状態の設計で作られている。その後に

盛土が行われたのならその強度変更は当然強いられる。

その変更をしなかった事は重大な過失だ。監督官庁として失態だ。

静岡県も熱海市も法的指導権限が行使できなかったことの責任を言って責任回避するなら、

 

砂防堰堤の耐久強化工事をしなかった責任求める。

大森岡山市長も砂防指定地へ産業廃棄物設置許可を

出したのなら当然、下流の砂防堰堤2基の耐久強化工事、

および、砂防堰堤増設のための調査を開始するべきだ!

是非、訴訟の責任追及へ砂防施設の設計変更、

増設工事を行わなかったことへの責任追及をしてもらいたい。

 

環境ファースト調査会