出るべくして出た!という事件だ。大森市政、いつも設計が間違っていたと
駅前路面電車乗り入れ工事の耐震設計費を入れ忘れて50億もの追加予算、
岡山芸術創造劇場建設予算では用地取得費が嵩んだと100億の予算追加。
そして今回は工事発注後の変更を予算計上せず契約もせず設計業者・
施工業者へ不足分を補わせようと目論んだが会計検査院にバレて結果職員
責任で終わらせようとした不細工な行政が露見した。
なぜ、記者会見で大森市長が市民に謝罪しないのか細かな事件の経緯は
職員で良いのだが工事の遣り直しで工事費は2倍、道路利用者の市民は
1年以上をう回路で不自由した。
市長、これは明らかにあなたの責任ではないのか?
大森市政の毎度毎度、最初にぶち上げた計画で市民を誑かし、
ばれたら後で何とでもなると、岡山市民・岡山市議会は気が付つないだろうと
市民をバカ扱いした結果の表れだ。
大森市政になってよく言われるのは、幹部職員が大森市長の宗教団体
関係者の登用でこれまで励んできた職員がやる気をなくしている。という。
統一教会問題で金と政治の関係が論じられてきているがまさか岡山市が
役職と宗教団体と言われているのは嘆かわしい。
一生懸命やっても宗教団体関係者がごぼう抜きで
ある日突然上司なんて岡山市職員もやる気なくすよなー!
余分に払った工事費!市長の給料から弁済すべきでは?
1ヶ月担当職員の給料を減給したことで市民への謝罪ではないだろう!
次回予告 、岡山芸術創造劇場建設 不法残土問題 追及団体からの
公開抗議文掲載 こうご期待!
環境ファースト調査会