mon petit TRESOR

『王宮』という名の庶民の家で暮らす、私の小さな宝物。

お知らせ

2014-10-01 23:12:49 | 日記
今朝4:30頃、
入院していた祖母が亡くなりました。

最初に入院したのは脳梗塞でしたが、
この前の月曜日、
心不全のため他の病院へ転送され
救命センターという所へ行きました。

そこは24時間完全看護のため
それまでのような付き添いは不要、
親族以外は入れませんでしたが、
容態が落ち着いて一般病棟に移ったら
また付き添いが必要になるかもしれないから、
それまで私達も少し休んで
リフレッシュしよう!
なんて、母と話したりしていました。

前の病院でも、点滴を抜こうとしたり
気に入らないと暴れて
看護師さんや先生を困らせていたので
きっとまた、そのくらい元気になると
信じていました。

でも今朝、私が目が覚めた瞬間が
祖母の亡くなった時間でした。

私は立ち会えませんでしたが、
苦しむ事もなく
眠るような最後だったそうです。

今、蝋燭の火が
まるで踊るように揺れています。
今日は朝まで一緒にいて、
祖母と色々お話をしようと思います。

しばらくバタバタしますので、
ブログの更新、いつも見ているブログへのコメントもお休みさせていただきますが…

落ち着いたらまた再開しますねm(_ _)m

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こころさま (花音)
2014-10-09 20:27:13
ありがとうございましたm(_ _)m

認知症の家族も初めて、介護をするのも初めてで、これで祖母が満足してくれているのか?
ずっと手探りでやって来ました。
これで良かった、と自信を持って言える事は一つもないのですが、こころさん始め、皆様の優しいお言葉に救われました。

またいつでも、遊びに来て下さいね(*^^*)
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hanasakuさま (花音)
2014-10-09 20:21:14
ありがとうございましたm(_ _)m

祖母は動物があまり好きではない人でしたが、認知症が進むにつれ、にゃん様を可愛がってくれるようになり、こうしてブログにも思い出を残す事が出来ました。

何気ない日常の一コマでしたが、私に取っては大切な思い出になりました(*^^*)
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leohanaさま (花音)
2014-10-09 20:11:26
ありがとうございましたm(_ _)m

いつもは夜中に起きても時間なんてあまり見ていないのですが、その時はなぜか時計を見たのが不思議でした。
後で、それが祖母が亡くなった時間と知り、私も知らせに来てくれたんだと思いました。

私に取っては初めての介護で大変な事だらけだったし、祖母もかなり認知症が進んでいましたが、ちゃんと分かってくれていたのが嬉しかったです(*^^*)
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ひめさま (花音)
2014-10-09 19:59:19
色々と、ありがとうございましたm(_ _)m

私の祖母は、私が子供の頃は泊まりがけの仕事に行っていて、ほとんど家に居ませんでした。
仕事を辞めた頃には今度は私が社会人になったので、一緒にどこかに出掛けた事もあまりなく、その分、ずっと一緒にいたこの一年半に思い出が濃縮されています。

もっとしてあげたい事もたくさんありましたが、最後にみんなが驚くほどの立派なお葬式をしてあげられたので、それで良しとします(^^)
立派すぎて、金額を聞いた時は目玉が飛び出ましたヽ(;▽;)ノ
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初コメです (こころ)
2014-10-02 19:34:51
ひめさんのブログより飛んできました。
花音さんがお祖母様の介護されている事は以前から拝読させて頂いておりました。
突然の悲報に驚いています。
まだお心が落ち着かないでしょうね。
でも、優しいご家族に見守られた生活は幸せだったと思います。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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御愁傷様です (hanasaku)
2014-10-02 12:09:41
突然の事で驚きました。
花音さんやご家族の方々、今まで介護や付き添いに頑張って来られましたね。
本当にお疲れ様でした。

このブログにはお祖母様の想い出もいっぱいつまってますね。
花音さんがまた元気になって戻って来られるのを待っています。

ご冥福をお祈り致します。
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おばあさま (leohana0709)
2014-10-02 09:18:56
ご冥福をお祈りいたします。
きっと最期の時に花音さんのところにおばあさまの魂が立ち寄られたんでしょうね。
大事なご家族亡くされてお辛いと思います。
決してご無理なさらないように・・・
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ご冥福をお祈り申し上げます (ひめ)
2014-10-02 00:14:29
きっとご自宅に戻って来られると思っていたのに・・・
今はただ御祖母様のご冥福をお祈り申し上げます。

小さな頃から可愛がって貰われたんでしょうね。
花音さんもご家族も、一生懸命 介護に携われましたよね。
最期に立ち会えなかったこと、とても辛いと思います。
どうか、お心おとしのありませんように。
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