『王宮』という名の庶民の家で暮らす、私の小さな宝物。
甘えん坊の風雅は、
パパがうたた寝していると
必ず一緒に寝たがります
本当は、
パパのお腹の上で寝たりするのですが、
今の季節はまだ
私の膝掛け毛布が
勝っているらしい
でも、パパが居ない時は
座っている私の脚に
もたれかかってご機嫌
ここに来ると、
なかなか動いてくれないので
私も動けなくなってしまい
とーっても困ります
が、2人に平等に甘える風雅は
甘えん坊の天才ではないか
と、思ってしまうのです
親バカ万歳
先日、買い物に行き
大きな袋を持って帰って来ました
買った物をしまい
最後に袋を片付けようとすると、
もちろん何かが入っています
風雅…
ママ、その袋が欲しいんだけど
寝ているレオ様とビビアン様が起きて来て
3にゃんで取り合いになる前に
こっそり片付けてしまいたかったのですが
そうだよねぇ
こうしていつも
袋や段ボールは
なかなか片付けられないのです
新しい『令和』の時代になり
早くも10日が過ぎました
そして、新時代の幕開けと共に
風雅も新しいことにチャレンジです
まだ夜は寒いので
私は膝掛けを愛用しているのですが、
風雅はこの膝掛けが大好きで
必ず上に乗って来ます
しかし、まだお膝に慣れないせいか
モゾモゾ動いてるうちに…
あらあら、大変
と、思いきや
これはこれでお気に入り
こうして毎晩、
お膝→秘密基地のコースが
出来上がりました