みなさま、こんばんは!
今日は囲碁の世界大会の決勝戦でルールを巡るトラブルがあったようです。
日本棋院でもAIが登場してからというもの、対局時のルールが細かく決められていきました。
この流れは加速しています。
勝負の公平性を高めるためでもあり、棋士が安心して対局に臨むためのものであったはすが、ルールを決め過ぎたせいで自分たちがそれに縛られ苦しむハメになっています。
今日の世界大会での出来事はアゲハマを蓋にいれずにいたというものです。
こんな事でもルールとして決めようとすると、こぼれた石はどうなのか?それが自然なのか故意なのか?とか何秒ならOKか?とか本当にしょーもない事まで決める必要が出てくるのです。
日本棋院では不正が発覚したら「除名」などの重い処分が待っていますので、そこまで決めなくても良いような気がするのですが。
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