こんにちは、前主将の橋本です。
石田がここ何回か頑張って更新してしており評判も上々です
1年ならではの感性があると思います。
特に先日のNT練習会で初めて冬のドン吹いた浜名湖で必死にビースタを練習していたり、プレーニングを見ていると懐かしい気持ちになりました。
2年前は「これぜってぇ無理!!!」とか思いながらやってましたし
個人的な総括になってしまうかと思いますが良ければ見て下さい
まず今年は主将として活動した一年でした。
冬合宿で現役組の練習をまとめる仕事があったんですが、これがまた地獄でした
毎日喧嘩が絶えず冬合宿特有のメンタル状態でまさに「一触即発」って感じの合宿でした笑
1つ覚えてるのが新人の前入りで1年(今の2年)の練習を見ていた時
マークの位置(今考えるとマジでどうでもいい事だったんですが)で海上で同期の亨と揉めて俺がマークをおもっきし投げつけた事がありました・・
冬を越して新歓期に入り、関東8人、桜美林2人が入部
試乗会でもスタイルや準備でバタついてしまい揉め事が絶えず
まぁ結果たくさんの一年生が入ってくれてのでかなり嬉しかったです。
今年は一年に助けられた事が本当に多いです
直接何かを助けられてというより存在が本当に大きくて僕が問題と考えていた雰囲気が改善した気が
この話をする度に2年の事を少し放置してしまったかなと反省するんですが、そこは亨が上手くコミュニケーションを取ってくれていたように感じます
主将と同時に僕には、とても大切なやるべき事がありました
「自分自身のウィンド力を上げる」ことです。
これについては1、2年とサボっていた自分を後悔しまくりました
単純に練習をしまくったんですが、スタートレベルが低すぎ、伸びるんですが時間がかなり掛かりました。
練習外でもYouTubeで動画を見たりHi-Windを読み返したりと常にウィンドの事を考えていると自然と伸びて行くのが実感できました。
これに関連して今年の夏に上智OBのヒロキさん、上智のフミヤ、明治のジュンの4人で
「キャプテン会」という集まりをしました。これがかなりの刺激になり後のモチベーションに繋がりました。
具体的には伝説のキャプテン、ヒロキさんにキャプテン論を教えて頂こうというものなんですが
その中で上智に伝わる「速いは正義」というものがありました。
「キャプテンでまとめたいならウィンドが速いか、よっぽど人徳があるかの2パターンしかない。
ただ、後者は鍛えられるものじゃないので稀」
速いとネチネチ何も言わずとも勝手に付いてくるんですね確かに
人徳は・・と考えると僕も必然的に「速いは正義」になりました。
この会を終えて僕は過去にないモチべで夏合宿へ突入するもあまりの辛さ(メンタル面)に音を上げ全日程で泣き、朝ナッツ前では合う人全員に「大丈夫??」と言われる始末
あ、前後しますがキャプテンになって少ししてから先ほどのキャプテン会にも居た上智フミヤと家が近いという事もあり
練習帰りに能見台のマックへ行き、お互いのキャプテンの悩みを夜中の3時まで話した事もありました。
ここも今年の僕にとって大きな刺激になりました。
フミヤが「いかにドMになるかだ。今辛いことは全て将来自分の為になる、耐えろ、そして受け止めろ、俺は自分が成長するのを楽しみにしている」的な事を言ってました。
彼はそれを逆境に掛け「逆教」という宗教としており、僕はマックで布教され入教しました。現在信者は2名です。
辛いのはもう分かってるし、これから来るであろうもっともっと辛い事から逃げても絶対に自分にしっぺ返しが来るので受け止めるようにしました。
この考え方には本当に助けられました、そしてヒロキさんの考えも。上智大学すげー!ってなりました笑
今年の僕を一言で表すなら「根性が付いた」と思います。
気持ちの面の成長が大きいと思います、これは僕以外の部員全員にも言えることと思いますし。
ただ、成長のレベルは誰よりも大きいと自負してます。それにより技術面も伸びました。まだまだですが
そしてこれから迎えるセレクション→合宿→団体→新人は全力で挑もうと思います。
更新すると毎回長くなってしまうんですが、見て頂きありがとうございます。
来年も関東学院大学ウィンドサーフィン部をよろしくお願いします。
では、良いお年をお迎え下さい。
石田がここ何回か頑張って更新してしており評判も上々です
1年ならではの感性があると思います。
特に先日のNT練習会で初めて冬のドン吹いた浜名湖で必死にビースタを練習していたり、プレーニングを見ていると懐かしい気持ちになりました。
2年前は「これぜってぇ無理!!!」とか思いながらやってましたし
個人的な総括になってしまうかと思いますが良ければ見て下さい
まず今年は主将として活動した一年でした。
冬合宿で現役組の練習をまとめる仕事があったんですが、これがまた地獄でした
毎日喧嘩が絶えず冬合宿特有のメンタル状態でまさに「一触即発」って感じの合宿でした笑
1つ覚えてるのが新人の前入りで1年(今の2年)の練習を見ていた時
マークの位置(今考えるとマジでどうでもいい事だったんですが)で海上で同期の亨と揉めて俺がマークをおもっきし投げつけた事がありました・・
冬を越して新歓期に入り、関東8人、桜美林2人が入部
試乗会でもスタイルや準備でバタついてしまい揉め事が絶えず
まぁ結果たくさんの一年生が入ってくれてのでかなり嬉しかったです。
今年は一年に助けられた事が本当に多いです
直接何かを助けられてというより存在が本当に大きくて僕が問題と考えていた雰囲気が改善した気が
この話をする度に2年の事を少し放置してしまったかなと反省するんですが、そこは亨が上手くコミュニケーションを取ってくれていたように感じます
主将と同時に僕には、とても大切なやるべき事がありました
「自分自身のウィンド力を上げる」ことです。
これについては1、2年とサボっていた自分を後悔しまくりました
単純に練習をしまくったんですが、スタートレベルが低すぎ、伸びるんですが時間がかなり掛かりました。
練習外でもYouTubeで動画を見たりHi-Windを読み返したりと常にウィンドの事を考えていると自然と伸びて行くのが実感できました。
これに関連して今年の夏に上智OBのヒロキさん、上智のフミヤ、明治のジュンの4人で
「キャプテン会」という集まりをしました。これがかなりの刺激になり後のモチベーションに繋がりました。
具体的には伝説のキャプテン、ヒロキさんにキャプテン論を教えて頂こうというものなんですが
その中で上智に伝わる「速いは正義」というものがありました。
「キャプテンでまとめたいならウィンドが速いか、よっぽど人徳があるかの2パターンしかない。
ただ、後者は鍛えられるものじゃないので稀」
速いとネチネチ何も言わずとも勝手に付いてくるんですね確かに
人徳は・・と考えると僕も必然的に「速いは正義」になりました。
この会を終えて僕は過去にないモチべで夏合宿へ突入するもあまりの辛さ(メンタル面)に音を上げ全日程で泣き、朝ナッツ前では合う人全員に「大丈夫??」と言われる始末
あ、前後しますがキャプテンになって少ししてから先ほどのキャプテン会にも居た上智フミヤと家が近いという事もあり
練習帰りに能見台のマックへ行き、お互いのキャプテンの悩みを夜中の3時まで話した事もありました。
ここも今年の僕にとって大きな刺激になりました。
フミヤが「いかにドMになるかだ。今辛いことは全て将来自分の為になる、耐えろ、そして受け止めろ、俺は自分が成長するのを楽しみにしている」的な事を言ってました。
彼はそれを逆境に掛け「逆教」という宗教としており、僕はマックで布教され入教しました。現在信者は2名です。
辛いのはもう分かってるし、これから来るであろうもっともっと辛い事から逃げても絶対に自分にしっぺ返しが来るので受け止めるようにしました。
この考え方には本当に助けられました、そしてヒロキさんの考えも。上智大学すげー!ってなりました笑
今年の僕を一言で表すなら「根性が付いた」と思います。
気持ちの面の成長が大きいと思います、これは僕以外の部員全員にも言えることと思いますし。
ただ、成長のレベルは誰よりも大きいと自負してます。それにより技術面も伸びました。まだまだですが
そしてこれから迎えるセレクション→合宿→団体→新人は全力で挑もうと思います。
更新すると毎回長くなってしまうんですが、見て頂きありがとうございます。
来年も関東学院大学ウィンドサーフィン部をよろしくお願いします。
では、良いお年をお迎え下さい。