ビンゴ5の小さな幸運

ビンゴ5の3等がビンゴ。「3等」と書くと真っ先に変換されるのは「3頭」。そんな事はどうでもよく、備忘録も兼ねて当せん金1万円以上の時に宝くじネタを書いていますが、今までビンゴ5を書いたことはなかった。ビンゴ5に参加していなかったわけではなく、ロトほどの買い忘れも少なく数年前から毎週コンスタントに参加していました。ただ・・当たらない・・当たっても1万円以上にならない5等以下。むしろ最近はこのくじのネタが書きたくて多めに買っていました。そしてやっとのことで3頭、もとい3等がビンゴ。



このくじの理論値と当せん確率は左記のとおり。
あと一コマだけなので一瞬2等当せんなのかと思ったら、角を取れていないと一コマ不足では2ライン出来ていないことになる。今回で言えば６のところのみハズレなら6ライン完成で２等。それより一番左上の4が3だったなら、当せん金380万だったのかと思うとこれは惜しかった。まぁ競馬も宝くじもタラレバ言ってもしょうがない。8200分の１に見事に当たったと思えば3等で十分にラッキーだ。

「ビンゴ5の必勝法」でググってみた。まず4つの角を取りに行く！ってのがあったけどオセロじゃないんだから、取りに行くって言われても一つのマスが５分の1の確率。どの数字選ぶかなんて意識的に取りに行くとか言われてもどうにもピンとこない。過去の出やすい数字を分析してピンポイントで狙い打つ！なんてのもあったけれど、他の数字式のくじと同様で、完全ランダム選択なんだから出やすい出にくいなんてまゆつば物だ。

そう必勝法なんてないのだ。自分の好きな数字を選んで後は運のみ。宝くじなんてそんなものなのだ。

絶望的な低確率のロト7やロト6より、ミニロトが面白い。次はミニロトで宝くじネタが書けるよう頑張ります。（って何に頑張るんだ・・運だけだろ）

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