株やFXは調子いいと一昨日書いたとたんに、為替介入があり急激な円高ドル安に。あっという間に証拠金が大マイナスになり追証発生。明日の午前中にウン万円投入しないと、またもや強制決済されてしまいます。まだまだ円安局面は続くだろうと、上の方で結構な金額を持っていたのでこの急激な変動は厳しい。火曜日の日経はどうなることやら。
さて、本日は函館記念。昨年こそ比較的堅く収まったが、夏のローカルハンデ戦らしく過去10年では2桁人気の馬が馬券内に突っ込むこともしばしば。1番人気馬は【2-1-0-7】でトップハンデ馬も【0-2-1-8】。要は実績のある重ハンデで人気になっている馬は全幅の信頼は置けない難解なレースという事だ。
となると先週の反省を生かし「格より調子」の方向性でいいじゃないか。先週のワンツーは前々走に条件戦を勝ち上がり、前走でOPクラスを経験した馬。そんな馬はいないのか見渡して見ると・・・
◎4グランディア
まさに2走前に勝ち上がり前走はエプソムカップを負けたものの勝ち馬からはコンマ6秒差。重賞初挑戦でこの着差なら健闘したと言ってもいい。函館は初だがハービンジャー産駒。洋芝が不得手という事はないだろう。エプソムカップからの臨戦もエアアンセムなど複数の勝利実績もありステップとしても問題ない。母ディアデラノビアはGⅠ重賞3勝GⅠ3着3回の名牝馬。きょうだいも重賞勝ち馬が複数いて活気のある血統背景だ。斤量も前走から1㌔減でここは重賞初制覇のチャンスとみる。鞍上は・・三浦クンではないか!!GⅠじゃないから何とかしてくれるだろう。
〇13デビットバローズ
条件戦を勝ち上がり後3戦。OPクラスを2着2回と堅実に駆けている。前走の勝ち馬が1.5㌔増。2着の当馬は1㌔減。微妙だが斤量的にも恵まれた印象。
▲12ホウオウビスケッツ
△1サヴォーナ
×5サンストックトン
×11アケルナルスター
×8プラチナトレジャー
◎から3連複流し中心で手広く。
ああああ、またもや時間切れ。連休中ですがずっと仕事なのです。