弥生賞の裏の中京記念は切歯扼腕。ワイルドファイアー軸でセンカクまで持っていながら「タスカータソルテ」までは回らなかった。今回も中京のハンデ重賞勝ったくらいじゃそんなに人気はないか？一応重賞２勝馬も３歳時の京新杯で負かした馬の中でオープンに出世できている馬はいない。力不足の感も否めないが４歳の若い力の上昇力を信じて、さらに前走のリベンジの気持ちもありここは重めに買っておきたい。
「ヨイチサウス」。確かに戦歴からは厳しいんでしょう。ただ３年前のサンロイヤルの３着馬はオペラシチー。オペラハウスが２５００が長いって事はないでしょ。江田に手が戻ってコスモバルクもシルクフェイマスも控えて気持ち良く行ったまんまなんて事はないのでしょうか。この馬って未勝利、５００万、１０００万、１６００万そしてＰＯ特別と勝った時の鞍上は必ず江田照男（降級後の１０００万は中舘英二）。７歳にして重賞初勝利も江田がもたらすなんてストーリーが美しい。
後は人気どころも、中山得意なグランプリホース「マツリダゴッホ」と重賞連勝中「アドマイヤモナーク」を押さえて、印は下記のとおり。
◎トウショウナイト
○タスカータソルテ
▲ヨイチサウス
△マツリダゴッホ
△アドマイヤモナーク
◎の１頭軸３連単流しマルチ。
（画像と本文は関係ありません。とにかく新世界はディープで面白い！）
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