![根岸S](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e8/fa186f2fbb35de7d74f50375ad5f4910.jpg)
本日の東京は根岸S。フェブラリーSの前哨戦となるレースだ。ただし距離は本番より1F短い1,400㍍。このレースは長い直線を生かした決め手勝負になるレースが多いのだが、今年は若干傾向が変わると思う。週末に日曜日は降雪の予報があった。JRAのリリースによると馬場に凍結防止剤を散布しているとの事。となると、とにかく直線のスピードよりパワー型の馬が台頭すると読む。
◎14スレイマン
母ドナブリーニと言えばジェンティルドンナだ。ジャンティルドンナと言えばジェラルディーナ。近親にはロジャーバローズもいるという素晴らしい牝系の血統背景だ。ゆえにお気に入り馬に入っていて常に動向を気にしていた馬。馬柱を見直してみると確かに大敗することもあるけれど、20戦して掲示板外に敗れたのは5回だけ。それもG1だったりわけあっての負け。1,400㍍は2回目も小回り浦和で2着の実績もあり対応できそう。そして何より今日の力のいる馬場はこの馬に味方するはず。ここは前目に付けてそのまま押し切る。
〇2ドンフランキー
今日に限っては差し込んでくる馬より前に行く馬が有利となると当馬は外せない。ご存知600㌔もある超大型馬。力のいる馬場ならこの馬も台頭する。近走は1,200㍍が多いけれど1Fの延長は対応できるはず。すんなり逃げて◎とともに粘り切るようなレースを期待。
▲8フリームファクシ
きさらぎ賞を勝ってのクラシック戦線では常に注目していた馬。ダートに変えてここまで復活するとは。応援はしたい馬なのだがどうにもローテーションが気になる。1か月半くらいで4戦目。年末の連闘も不要だったし、フェブラリーSに出走するために無理をしているとすればそこに若干の不安が残る。
×13ロードフォンス
×1クロジシジョー
×9コスタノヴァ
◎と〇から3連複流し。▲◎と▲〇の馬連。
あああああ、日曜日ですが私はいつのように仕事です。東京競馬場周辺は雪は降っていません。