ここは素直にトレンドに従います。すなわち「逃げた馬がしっかり残る」と言う事。確かにシングスピール、ピルサドスキーのスタウトの馬が強いのかもしれません。でもポリシーとして外国の馬はここ10年くらい買ってません。
◎は「リーチザクラウン」を。確かに母系はスピード系。ただ父スペシャルウイークに、クラシックディスタンスが長いという言い訳はない。ダービー２着馬は出世すると言う自分なりの着眼点もありますし、ここは逃げ残りを期待したい。先日のクイーンスプマンテ-テイエムプリキュアは特別としても、ローレルゲレイロや先週のマイネルファルケ。このトレンドは無視できない。皐月賞１３着は少々気になるものの、気持ちよくハナを切れば十分に勝負になるはず。
○は地に落ちた人気の「マイネルキッツ」。前売りの人気を見てビックリ。ちょっと待ってくださいよ～春の天皇賞馬ですよ。半分追っ掛けもありますがこの馬を対抗に。妹のカンナちゃんはお休みなのか？サッカーボーイの血をなめたらあかんぜよ。ここは前目に残って天皇賞馬の底力を発揮してもらおうじゃないの。できは万全の様子。完全に人気の盲点はこの馬。春天はフロックじゃ勝てませんてば。
昨年の有馬記念を◎（１０番人気）で３着。この馬には深い思い入れがあります。今年のサンデー直仔のＧ１勝ちはまだまだ捨てきれない。先週のマルカシェンクは見事にビリだったけど、カンパニーのトレンドなら８歳馬のサンデーが上がり３３秒台の前半で差し込んで来ても不思議ない。堅実な戦歴からも、ここで馬券圏内もしくは勝ち負けまでもあっていいはず。あとは「スクリーンヒーロー」を上に取って「アサクサキングス」「ネヴァブション」。一応「ウオッカ」と「レッドディザイア」の牝馬２頭の目を引いて印は下記のとおり。
◎リーチザクラウン
○マイネルキッツ
▲エアシェイディ
△スクリーンヒーロー
×アサクサキングス
×ネヴァブション
×ウオッカ
×レッドディザイア
◎○の２頭軸３連単マルチに◎の１頭軸３連複流し。
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