カンマネの安心したいブログ

きみに読む物語

e3ab2042.jpgお休みも今日で終了。たくさん映画を観ようと思ってたのに結局2本だけですか。今日はまいまいが貸してくれた『きみに読む物語』。「もう・・大泣き・・超感動ですぅぅ」と言われていたので「超?期待」してました。

一応コピペでご紹介。(from NTT-X store)
とある老人ホーム。いまだに美しさを失っていない老婦人アリーに、デュークと名乗る男が優しく声をかける。そんな彼を見つめるアリーの目には、最愛の夫ノアの姿が重なっていた。やがてデュークは、ノートを開いて、アメリカ南部での昔話を語りはじめる。1940年、都会からバカンスにやって来た17歳の令嬢・アリーは、地元の製材所で働く青年ノアと恋に落ちるが、両親に反対されて連れ戻されてしまう。ノアは毎日手紙を書くが、一通の返事もないまま やがて戦争が始まってしまい…。
全米を涙で包んだ、世紀の純愛物語。ベストセラー作家ニコラス・スパークスの小説を原作に、アルツハイマー症の女性が彼女を愛する男の力によって病を克服するという 純粋な愛の奇跡を描いている。主演は「タイタンズを忘れない」のライアン・ゴズリングと、上品さと気高さを持つ若手女優レイチェル・マクダム。監督は『ジョンQ』などを手掛けたニック・カサベティスが担当し、女優として名高い母親ジーナ・ローランズも出演して、8年ぶりの母子共同作業を果たしている。



この作品は本当の「超?純愛」物語。後にも先にもそれしかない。複雑なストーリーやひねりの入った演出などは一切なく「純愛」一本やり。ただ映画の中盤からはこの物語を読んでるのは「ノア」で痴呆の老女は「アリー」だってのが分かってしまってる。ってことは金持ちの婚約者を選ぶのか愛を貫いてノアを選ぶのかなんて決まってるってことでしょ・・・・・・?

あららスミマセン。いくつかのレヴューを見たらみんながみんな絶賛だったのでちょっと言ってみたくなっただけです。まさに「純愛の王道」ともいえる良作に根本から文句つけるつもりはありません。映像は最高に綺麗だし、若いカポーが映画館で手を握りながらお互いの愛を確認し合うなんてシチュエーションがまさに「超・ハマる映画」なのではないでしょうか。僕は残念ながら1滴も泣けませんでしたけど・・・

きみ読むボート君読む









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