



新潟記念
◎9ユーキャンスマイル(7番人気)は2着。ネットKEIBAの入線速報でまず目に入ったのがユーキャンスマイル。1着に目を移すと3ノッキングポイント(一応買ってはいる)3着は・・・・あれ?インプレス!?(2度見)インプレス!!!!???・・・買ってない。3連単は予想ブログに書いたとおり◎から3ノッキングポイント・13プラダリア・14マイネルウィルトス・1サリエラしか買ってない。馬連は◎からプラダリアとマイネルの2点しか買っていない。。。_| ̄|○
昨年はユーキャンからの馬単総流しが嵌ったのを忘れたのか。3着馬はあと2頭目を引いたとしても買えなかった馬なので3連単は諦めるけれど、これだけ思い入れのある馬なら昨年同様馬単流しマルチさえ持っておけばこんな完全スカにはならなかったのに。と、またもやタラレバ言ってしまいました。
それにしてもユーキャンスマイルの最後の直線。これは痺れた。大外からグイグイ伸びてくる緑の帽子。内側の馬をまとめて交わして先頭をうかがう勢い。勝ち馬には及ばなかったが8歳にして2着は素晴らしいの一言。
次走は昨年と同様アル共(11/5東京2500㍍)との事。ハンデ戦なので今回の2着もありそこそこ背負わされるだろうけれど、昨年同レースは3着馬からはコンマ2秒差の7着。坂はあるけれどこの馬にとっては左回りの大箱の方が選択肢としてはいいのだろう。再度全力応援。



丹頂S
どこにもいない◎11メロディーレーン(10着)・〇8キングオブドラゴン(11着)。レースリプレイを2回見ましたが2頭ともずっと中団より後ろの位置取り。メロディーレーンは3角から4角の勝負どころでも先頭から20馬身以上後方。これでは勝負にならない。この距離と相手関係なら十分勝負になると思ったのにあまりにも案外な結果。闘志が全くなかったというか、まったく見せ場もなかったのは残念だ。
ところで勝ち馬のジャンカズマって誰?出ていることも名前も生い立ちも全く分からない馬に勝たれてしまってはもうどうしようもありませんでした。



おまけ高知競馬サファイア特別
新潟記念があまりに悔しかったので、なんとかリベンジできないかと夕方の休憩時に地方競馬の馬柱を見ていた。すると高知競馬のメインレースにヒカリオーソの名前を発見。ヒカリオーソと言えば2019年の東京ダービー馬だ。ちなみにその時の2着馬は、後に金沢で開催された時のJBCクラシックを勝ったミューチャリー。ミューチャリーは引退して川崎で誘導馬をしているけれど、ヒカリオーソは高知競馬でいまだに走っている。ダービー後は不振でちょくちょく鼻血出して苦しんでいたのを思い出した。
昨年南関から高知に移籍して1着賞金60万円のCクラスからの再出発。高知では鼻出血もせず【12-5-3-4】の好成績。4着以下の4戦はAクラスに上がった最近のもの。ダービー馬が地方に行っても頑張っている姿を見るとつい応援したくなる。
ここはヒカリオーソ軸に3連単と馬単流し。ついでにレベルスリーとのワイドも。これがビンゴで新潟記念と丹頂S分の負けプラスアルファくらいは戻すことができた。
でもこれはたまたま。JRAのメインを外して苦し紛れに地方のナイターに参戦してもほとんどが傷口を広げるだけ。それは戒めにも近く絶対に負けた後の地方はやらないと決めている。ただ今回のヒカリオーソは別。これだけの馬がこんなメンバー構成で4番人気。そんな評価になるのも近走は勝ち切れないレースが続いているしきっと当日の気配もよくなかったからなのだろう。そんな中で2着に頑張った事は凄い事だと思う。
ユーキャンスマイルもそうだけど、私の競馬へのスタンスはやはり最後は思い入れ。そんな馬が勝つ(もしくは馬券内になる)事が自分だけの本当の楽しみなのかもしれません。
ヒカリオーソで少し戻したものの中央競馬は連敗中。来週こそは頑張ります。