本日は毎日王冠と京都大賞典。秋のG1へのステップレースとして重要な位置づけにあるレースだ。両レースとも1番人気が馬券外に消えたのは、過去10年では毎日王冠は2回だけ、京都大賞典は1回だけと、有力馬がしっかり走る比較的堅いレースだ。
毎日王冠は一昨年は本線で取れたものの、昨年は三浦皇成クンのウインカーネリアンに拘り過ぎて、さらに未知の3歳馬(エルトンバローズ)に勝たれ玉砕。過去結果を見直してみると、近5年では3歳馬が4勝もしている。今年もダービーまで出走した3歳馬が2頭、昨年のエルトンバローズと同じラジニケを勝って来た馬が1頭。その3頭の3歳馬の取捨も重要なポイントか。
◎12ヨーホーレイク
3歳馬の未知の力は脅威も、ここは実績のある古馬優勢とみる。特に当馬は4歳時の日経新春杯を勝ってから2年以上の休養を余儀なくされた。復帰した時はもう6歳。金鯱賞3着→新潟大賞典3着から鳴尾記念で復活勝利を飾った。6歳と言えばステラヴェローチェと同期で、クラシックを戦ったエフフォーリアやタイトルホルダーはもう引退してしまっている。この世代は世代間比較でも絶対的に強いはず。6歳でも僅か10戦。状態はフレッシュだ。距離は微妙に短い印象も鳴尾記念のような展開なら直線差し切れる。
〇9ローシャムパーク
▲エルトンバローズ
×シックスペンス
☆1ヤマニンサルバム
◎から3連複流し。密かに期待は☆1ヤマニンサルバム。鞍上は?三浦皇成!??
京都大賞典は
◎11ブローザホーン
〇8プラダリア
で何もなし。
あああああ、またもや時間切れ。日曜日ですが私はいつものように仕事です。