日経賞（ＧⅡ）。一昨年のユキノサンロイヤルをはじめ過去の勝ち馬には懐かしい馬の名前が続く。ランニングフリー・メジロライアン・ライスシャワー・ステージチャンプ・・・・きりがない。昨年も翌日のＧ１を差し置いて結構な金額を買ってました（もちろんハズレだが）。
そんな気合の入る伝統の一戦。まずは「ネヴァブション」から入りたい。菊花賞（１２番人気）でも重く見た超良血馬。Vaguely Noble（ベイグリーノーブル）も Mill Reef（ミルリーフ）も凱旋門賞馬。菊花賞で本気で穴を開けると信じてた。順調に勝ち進んで来た今回は初重賞制覇を期待したい。人気の盲点になっているのは「インテレット」。前走は休み明けの太め残りでも２着。菊花賞はネヴァブションよりはるか先を走ってた。「トウショウナイト」。距離は最適の印象。調子も良さそうだし単穴評価か。
「マツリダゴッホ」。確かに完全無視はできない戦歴。１０戦[５-１-０-４]。ただ前回は展開が嵌った印象。オッズほどの全幅の信頼は置きがたい。「アドマイヤタイトル」。２５００の持ち時計はネヴァブションより上。重賞初挑戦を考えても押さえには必要か。「フサイチパンドラ」。繰り上がりＧ１ホースでさらに牝馬。常識的には狙いにくいのかもしれないがカワカミプリンセスに呪われてる僕はきっとこの馬は追い続けるような予感がします。
◎ネヴァブション
○インテレット
▲トウショウナイト
△アドマイヤタイトル
×マツリダゴッホ
×フサイチパンドラ
今のところ◎○２頭軸固定３連単マルチで買う予定。
