昨日の日経流通新聞の1面が吉野家のネタ。9月に発売した「牛鍋丼」が1カ月足らずで1000万食を突破するヒットを記録して、280円の低価格メニューの第2弾「牛キムチクッパ」を売り出した。キムチクッパは「うまい、からい、やすい」がキャッチコピーで牛丼用の肉と自家製キムチにオリジナルスープを組み合わせたもの。カロリーは414キロカロリー(並盛)で、牛丼(並盛)の667キロカロリーの6割程度に抑え、弱点とされてきた女性客を取り込む戦略。ってのが記事の要旨。そんな日経流通の1面ならまずはチャレンジでしょう。忙しくて昼飯時には行けなかったので途中下車して夜行ってきました。8日までなら卵サービス。
肝心の味ですが、まず第一印象は牛丼屋のクッパなのに牛肉少なすぎ。確かに焼き肉屋に行けばユッケジャンクッパかデグタンクッパ(ORスープと白飯)で〆ているので辛め系のクッパは好きなのですが、私としては中途半端な辛さでコクがあるとも言えず可もなく不可もなくといった感想。ただ280円で物が食えると思えばそれはそれでこんなものかと思う以外にはないんでしょうね。
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→ビールが一番高いぢゃないか!