バスガイドさんのトークに聞き惚れながら、バスに乗る事4、50分程度で、正暦寺に着きました。
駐車場から徒歩で川沿いの道を少し上がると、まず福寿院客殿があります。屋根はこけら葺きという様式。
客殿から庭園の眺め。秋には紅葉が美しいそう。
お庭の反対側には狩野永納が描いた、三保の松原の襖絵、奥の座敷に孔雀に乗った孔雀明王像がお祀りされています。
三保の松原は『豊饒の海』第四巻の『天人五衰』孔雀明王は第三巻の『暁の寺』に登場するのでそこでもう、嬉しくなってしまいます。
その後、住職に誘導されながら瑠璃殿と本堂へ。本堂に祀られてる日光月光菩薩像は、桜井の大神神社にあった仏様だったと聞いて、これで第二巻の『奔馬』も揃ったなと…ひっそり感動。
今回のツアーで圓照寺のオマケと思っていた(失礼ですみません)正暦寺のファンになってしまったのでした。
駐車場から徒歩で川沿いの道を少し上がると、まず福寿院客殿があります。屋根はこけら葺きという様式。
客殿から庭園の眺め。秋には紅葉が美しいそう。
お庭の反対側には狩野永納が描いた、三保の松原の襖絵、奥の座敷に孔雀に乗った孔雀明王像がお祀りされています。
三保の松原は『豊饒の海』第四巻の『天人五衰』孔雀明王は第三巻の『暁の寺』に登場するのでそこでもう、嬉しくなってしまいます。
その後、住職に誘導されながら瑠璃殿と本堂へ。本堂に祀られてる日光月光菩薩像は、桜井の大神神社にあった仏様だったと聞いて、これで第二巻の『奔馬』も揃ったなと…ひっそり感動。
今回のツアーで圓照寺のオマケと思っていた(失礼ですみません)正暦寺のファンになってしまったのでした。