【レポ】FiVe LiVe 2011～Thank You FiVe Family～(※追記あり)

慣れないPCでのブログ更新に四苦八苦
セトリをあげるだけで何時間かかってるんだ、自分



FiVe　LiVe 2011～Thank You FiVe Family～
2011年12月30日13時　TOKYO　DOME　CITY　HALL　



逆光なんだけど夜撮影した方が全然見えなくて


●OPENNING

●I&I　←泣かないって決めてたのにもう涙
●Time
●cry
●約束　←力也が「乳首」って紹介したらガッキーから即つっこみ。いいねー、そのテンポ
そして私、この曲を演奏するマッキーが一番好きですホントかっこいー

挨拶

　力也「隅から隅まで愛し合いましょう（照）」
　亮太「僕のメガネが曇るほど楽しんでいきまっしょい！」
　マッキー「ドラムの人だよー」「ドラムのヤツだよ」
　ガッキーは煽り。アリーナを1階として3バルを4階って言った時にちょっとどよめいた気がした。
去年、上の方まで埋めたいって言ってたからね、上までいっぱいで嬉しかった

●window
●途方もなく
●華
●友達へ
●アルバム　←また涙
●七色

【ドラムソロ】←叩く音に合わせて手拍子するんだけど、難しくしてドヤ顔するの超カワイー

●ガレ

【MC】
※亮太だけマフラータオルの存在を知らなかった
※タオルが完売で買えなかった人に力也が自分の分を4～5万即決でｗ←その1万の差はデカイとマッキー
※ベースの色云々の話は上手側の客しか気づかない
※VネックのTシャツはガッキーがよく似合う←力也のVネックはダルッダルでUネック（爆）
※お誕生日の人探し←一生懸命名前を聞くマッキーがいつも大好きでした、あいにく誕生日当日に入った事はないんだけど私、Tシャツもらってるんです
※マッキーの初仕事、入所日は12.30。ホワイトシアター
※力也は初飛行機はハワイ行き

※滝翼さまからのメッセージ映像
　◆翼さま：FiVeの音楽と人柄がとっても好きで、これからもしっかり何か関係性を繋いでいければと思います
　◆滝沢さま：FiVeとは長い歴史があったり思い出がたくさんあります。ちょっとさびしい気持ちもありますが頑張ってください

そんな感じの事を言ってくださいました。
DVDに焼いてくれとスタッフさんに業務連絡をするマッキー、即効お礼のメールを入れると言い出す力也ｗ
ライブの後にしろと止めるガッキー、「頑張って繋いでおくから（メール）してこい！」って送り出す亮太
繋いでる間に２人との思い出話。
カラオケに行ったら自分の歌を歌ってくれる滝翼さまｗ
いやだよと言いながら翼さまはガチで踊るそうです。
『テーブル、ガッと動かしてね。辰巳と松崎が後ろでちゃんとV字になってあいつらなんなんだ』（byマッキー）
『盛り上がるよねー』『何も出来ない俺らは横で「ヨッ」とか言うだけなんだけど』
『同じジャニーズJr.なんだけどねー』

　　ふぉーゆーはふぉーゆー！FiVeはFiVe！！

戻って来た力也の後ろに立ってメールの文面を支持するマッキー
そのミディアムサイズ、お肉もミディアムな2人の絵づら、ガッキーは汚いって言ってたけど私は超好き（笑）

【映像を拝見させていただきました。本当にありがとうございます。ちなみに今MC中です】
送信した後にスタッフに携帯を預けた力也。
『携帯の電源は切っててね』ってスタッフさんに言ったマッキーの言い方がかわいかったー

●呼吸←後藤くんとストリングスとブラスが後ろに加わって音の深みに鳥肌

同じ時代に生まれてきた僕らは今
呼吸（いき）をして　呼吸をして　生きています
呼吸をしていられる間に　もし出会えたときには
たくさんの「ありがとう」が言えますように...

●幸魔法
●双六　←たぶん泣くとしたらココかなーって思った通りまた涙、つか号泣

できることならば悲しいマスには　止まりたくないよ
できることならば楽しいところに　止まっていたいよ
できることならばずーっとここで　笑っていたいよ
できることならばずーっとここで　笑っていたいよ

出会い　別れ　泣き　笑い　歌い
過ぎ去ってゆく今日に サヨウナラ

出会い　別れ　泣き　笑い　歌い
まだ見ぬ明日へ向け　サイコロを振るよ

明日は笑えますように過ぎ去ってゆく今日に ありがとう

●女　←ブラスでアレンジされたJazz風で超かっこよかった
●もし僕が子供の頃夢見たスーパーヒーローだったら
●手
●想うがまま

このメンバーで音楽をやってるのが誇りです
こんなにスゲーFamilyが超いっぱいいるのも誇りです

今流している涙をいつか嬉し泣きに変えてみせます

そんな風な事を言ってくれました
いつ辞めたのか分からないうちにいなくなっちゃうJr.がいっぱいいるのにこうして最期にステージで挨拶させてもらえるなんてホントよかった

●心

これからも一緒に　俺らと一緒に
これからも一緒に　お前らと一緒に

ステージを一旦はけたけどその間、残ったストリングスさんの演奏でみんなで大合唱
　
《アンコール》
●愛はタカラモノ（サビのみ）　←白シャツ、紫サテンパンツ
●Can do!Can go!　←間奏にまさかのアクセントダンス（爆）

いつものお遊び曲なんだけど、
♪We Can do！　We Can go!僕等は新しい世界へゆこうって前向きな出発の曲なんだなーって感じました

俺たちがファイブーっ！！！（カラーテープが発射）

《アンコール-2》
●（？？？）　←新曲か？

僕たちはココでたくさんの思い出が出来た
僕たちはココでたくさんの仲間が出来た
僕たちはココであなたの笑顔を見た
本当にありがとう

そんな風な歌い出しだったはず。

●ありがとうの歌


《アンコール-3》

ここで翼さまのD&Rツアーに個々の仕事としてサポートメンバーにつくことを発表
これはもう行くっきゃないよね
→1/19現在、彼らの出演はなくなったそうです（情報源：力也のツイッターより）

●one sound
●cry


この後、お見送りありって事で規制退場に協力しつつ涙でぐしゃぐしゃになったメイクを直そうと着席していると、
4～5分くらい経ってたかな…。再びステージに登場したFiVe。
4人並んで上手から登場、なんだか表情が暗い。

まさかお見送り中止
そう言われるのを覚悟決めて彼らの発する言葉を待っていたら亮太が口を開いた。

《今日のこの日っていう大事さ、大切さ、重さ。そういうのを感じてぶつけきれたか、
どれだけ大事か、自分たちがまだ自覚できてなかったんじゃないかと悔いが残ります。
考えても、考えても凄いステージ、スタッフ、お客さんを前にして気持ちで応えきれてなかったんじゃないかと…》

そんな感じの事を亮太は一言一言言葉を選んで発してたように感じました。

《今からお見送りをしますが、悔しい思いをもってさせていただきます。
だから（お見送りする時には）『ごめんなさい』と言わせてください》

この言葉に会場からは『ごめんなさいは嫌』そんな言葉が飛び交います。
もちろん私もそうでした。

《楽しい気持ちは伝えきれたと思います…でも》

亮太は来てくれてありがとうと言うけど、ごめんなさいも言わせてください。と続けました。
結局ファンのみんなの声に負け、でも気持ちの整理が出来ないという４人の気持ちに私たちも負け、４人はステージ上で頭を下げました

すいませんでした


こうしてFiVeがステージを捌けていきました。
ステージで謝罪、これがFiVeの最後？
……これはもう何とも言えない気持ちになりました。胸がギューって痛くなりました。
出し切れなかったのは私たちのせいなのか？もっともっともっーーーと盛り上げてあげればよかったのか涙が出てきました
FiVeが燃焼しきれなかったステージに私はこんなに感動してメイクぐしゃぐしゃに泣いてバカみたいじゃん
そんな気持ちにもなりました。

出し切れなかった彼らの気持ちはこの後どこ行っちゃうんだろう、どこでぶつけるんだろう
あーもう、頭の中ぐしゃぐしゃ、メイクもグシャグシャのまま！
（だって考えれば考えるほど涙が溢れるんだもん）

彼らの気持ちを全部消化して飲み込む事はあの時できませんでした。
でも笑顔で会場は後にしたい。
最後にマッキーと握手したのはいつだっけ？ってグシャグシャな顔は見せられん←最後でなくても見せられん

ただそれだけを思って３人の前に立ち、会場を出ました。


このお見送りにつき、この日のKinKi兄さんのコンサート、






やっぱり遅刻



そしてこれが今回演出で使ったカラーテープ




またね、FiVe
10年後にでも同窓会したいよね