笑ってる君が好きだから

相変わらずヲタしてますよ、最近新たな沼を見つけて肩まで浸かってます

【ネタバレ1幕】ソング・ライターズ@10/12、10/14

2013-10-30 18:43:23 | レポ

屋良さん主演ミュージカル「ソングライターズ」、とうとう本日、東京公演千秋楽です(拍手)
来月には名古屋と大阪と地方公演が残ってるんだけど・・。
明日で東京公演最終日だって言うのに、昨日からJ-netで動画配信中です

・・・もうちょっと早く配信しても、つかすべきだったんじゃないでしょうか
素人意見としては宣伝効果があまりないんじゃないかと思ってしまってるんですが



カンが来月の大阪公演に行くか行かないか、未だに結論は出てないんですが
東京千秋楽を目前に記憶のみのネタバレです。
名古屋・大阪公演前ですのでネタバレNGの方は本日はご遠慮ください。
でもご存知の方も多いと思いますが、カンは舞台のネタバレがもっとも苦手です
観劇してないけど読まれる方は最大限の想像力を使ってくださいw






SONG WRITERS
2013年10月12日、14日(12時30分) シアタークリエ


舞台は1976年NY。
アパートのドアをノックしながら中にいる誰かに訴えかけるニック(武田真治さん)
『自分を責めたってエディーが生き返るわけじゃないでしょー

 エディーって屋良さんの役名だよね
 え生き返るわけ、、、ない
 生き返るわけないって死んでいるの

 えーッ
 屋良さんまだ登場してないのにもう故人なのー

 幕が上がって5分も経ってないのになんて衝撃的な展開
 


場面が展開して舞台はアパートの一室

♪鎮魂歌
♪言葉は翼、音楽は風

お前が消えてしまったせいさ
悲しみの海に沈んでいくだけ

 やっぱり屋良さん死んじゃってるんだー・・
 ここから回想シーンって事で出て来るんだろうけど、最終的に死んじゃうんだー
 

そこへ再びドアをノックする音。
さっきのニックとは叩くリズムが違う
『ようピーター

 屋良、、、じゃなかったエディだー


ピーター(中川くん)はエディーに詰め寄って夢じゃないかと確かめる
『生きてるよ、なに寝ぼけてるんだよ

 なんだ・・、ピーターの夢なんだ・・。あぁよかった

とにかくここで夢だったと安心したピーターがエディーにスッゴイ迫っていくの。
顔を必要以上に近づけてくる中川くんを屋良さんが腕を精一杯伸ばして引き離す辺り、
結構素で抵抗してるっぽくてじゃれてる感じが非情に可愛らしいです

♪SONG WRITERS
この曲、観劇終わった後も随分口づさんじゃってました
軽く踊ってるんだけど、エディーとピーターがホンッとに仲良さげで屋良さんの笑顔にほっこり
歌詞の中に♪キッスできる・・ってあって、そこで客席に向かって投げキッスする屋良さん


  ・・#$%&”@@

観劇した2回とも座席はドセンターだったんだけど
初見はエディーが投げたキスがモロにハートに投げ込まちゃった様な
軽い勘違いできる程よい中列エリアで思わず照れちゃった
いやー、ご馳走様でした

この場面である程度のキャラ設定が台詞だったり曲の歌詞で説明されてた
屋良さん扮するエディーが作詞家。
自分の歌詞は翼が生えて五線譜の風にのって飛んで行く~♪って言っちゃう楽観的性格
中川くん扮するピーターは作曲家。
自分の作るメロディーはティッシュ1枚飛ばすくらいのそよ風しか生まないって言っちゃう逆のタイプ。
幼なじみの2人がコンビ組んで世間を驚かせるミュージカルを作るのが夢らしい。
腐れ縁みたいに言うエディーにピーターは
クリスマスにピアノの練習をしていた自分の元にインディアンの格好をしてやってきて
その時即興で歌詞をのせてエディが歌ったのをきっかけにお互い惹かれあってパートナーに決めたって言うんだけど・・・。


またインディアンの格好をして欲しいって冗談を言うピーターに
『いくつになったと思ってるんだよ』って拒否るんだけど・・・。


『じゅっちゃい』ってピーターにからかわれるんだけど・・・。


一体何故クリスマスで雪が降る中、
腕と太ももを出してインディアンの格好を彼はしてたんでしょう


 ・・インディアンエピソードが伏線になって終盤に出てくるんだけど
 この謎は最後まで謎のままでした


  
制作会社で2人を担当している理解者・ニックが続けざまに部屋に入ってくる。
あ、冒頭でノックしてた武田真治さんね
2人が作った曲♪秘密があればをボスが気に入ってるとグットニュースを知らせに来た。
単純に喜ぶ2人に対してニックは
この曲を歌う女性シンガーが必要な事、
1年以内に書きかけてるミュージカルを完成させること
以上が売り出す条件だと2人にプレッシャーをかける

だけどエディーはそんなプレッシャーを笑顔で跳ね返し
ちょうどバーにいたショーガールを女性シンガーとしてスカウトして来たとマリー(島袋寛子ちゃん)を紹介する

 うーわッ
 SPEEDだー・・。
 カラオケでお世話になったわ・・。
 hiroちゃんスッゲー大人になってる
 ・・って完全に素人感想(爆)


マリーは早速♪秘密があればを雰囲気たっぷりに歌いあげる
♪秘密があれば

色っぽく艶っぽく歌うマリーに3人ともうっとり
3人が1つのテーブルに並んでマリーの歌を聴くんだけど
狭いスペースに3人が肩を並べてる感じが超カワイー
背中に羽根が生えた様に浮かれてマリーの元に行っちゃいそうになるピーターとニックを後ろから掴まえるエディって芝居がコミカルで無茶苦茶カバエエ
両膝をテーブルについて手にアゴをのせてリズムにのるトコなんて3人とも超カワイー

そのくせ、マリーが近づいて誘うようにすると
流し目とか帽子の縁を指で挟んでツツ・・って沿わせるニックの・・いや武田さんの色気

 あの大人の色気ヤッバッ

まだ30ちゃいの屋良さんには出ないなー・・、あのムワンとした色気


場面変わってバー

てっきりマリーがいたバーって設定なんだと思って初見は見てたんだけど、
ここで出てくるショーガール・パティ(藤林さん)と、元カレの警官・ジミー(泉見さん)の話。

♪チャオ!アメリカ

ざっくりまとめると元カレ警官・ジミーがマフィアのボスと内通している事を知ったパティーは心を痛めていた。
パティーとしてはジミーに悪事から足を洗ってもらって昔の関係に戻りたい
でもパティー自身もジミーに捨てられた後、ボスのカルロ(コング桑田さん)に惚れられて逃げられない現状

 ここじゃない何処かに行きたい

パティーはジミーに説得するもジミーには目的があるんだと取り合ってもらえない

♪愛はいつも愚かなもの

タイムマシーンがあっても自分はパティーを悲しませる事しか出来ないから未来へ
パティーもカルロから逃れてジミーとやり直したら・・。未来へ行きたい
実は想い合ってるって2人が歌いあげるんだけど
もうねー、ビックリする程出てくるキャスト出てくるキャスト歌が上手で鳥肌なんですけど

特にパティー役の藤林さんなんて、屋良さんもニラカナで話してたけど
このミュージカルの振り付けを担当していて、
バーのショーの中ではセンターにいてダンスもスッゴイの
来年行きたい舞台に出演するらしいので楽しみ楽しみ


そして2人とシンクロするようにエディーとマリーが歌って場面が変わる。

場面が変わって再びピーターの部屋

マ『パティーさんが可哀相・・
泣き出すマリーにエディーが必死でフォローする
パティーとジミーはエディーが作ったミュージカルの中の架空の人物だと

 なるほど
 だからその間、屋良さんの出番がないのね
 初見は『主役なのに全然出てこないじゃない』ってモヤっとしてましたよw
 

3人の揃ってるところへニックが再びグットニュースを持ってやってきた。
マリーを主役にミュージカルの話が実現しそうだと言う。
・・が。
問題がひとつ。
マリーはNYに来ても出身地の訛りが抜け切れていないw
ニックはもしこのミュージカルが成功してマリーがスターになった時
その訛りはファンをガッカリさせちゃうから直せと強要
そうすればきっと成功する

エ『時間に正確だけだけじゃないんだね、ニック。その正確な分析はクリ・・ニックの先生みたいだ』
マ『ワタスの為にそこまで考えてくれて嬉しいズラ』

♪あなたがスターだ!
客席からも自然と手拍子が起きる心躍るメロディーで
武田さんのサックスも披露、いや~、テンションが上がった
それになによりヒロちゃんがカワイー

なんだかいい風が吹いているって感じのエディーたち現実世界の4人。



あ、時間がないので今日はここまで
とりあえず


 千秋楽に乾杯




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